見出し画像

ラフターナイト観覧

7月30日、毎週聴いているラジオ番組「マイナビラフターナイト」の第79回オンエア争奪LIVEへ行った。毎週30分5組のネタが流れる、若手芸人をたくさん知れるネタ番組。月に1回公開録音が行われる。

場所は赤坂のTBS放送センター。集合場所にそれっぽい集団と案内のスタッフさんがいたので、周辺で待っていると「番号順でお並びください」という指示があり、みなさんが並び始める。番号?案内メールにも書かれてないし、何の番号?と困惑していると「番号を持ってない方は列の一番後ろに並んでください」とのこと。集合場所に着いた時点でスタッフの方に声をかけて番号をもらう必要があるらしい。以前何度か番組観覧に参加したことがあるが、集合時間になるとスタッフが現れて列をつくるケース、または集合した時点ですでに並んでいるケースが多い。前方に並んでいる人ほど演者と近い席に座れるので、熱心な人は集合時間より早めに来る。初見じゃ分からんシステム。

ラジオが好きなので、ラジオブースが並ぶフロアの廊下を歩くだけで少し嬉しい。観覧客が25人ほどだったので、後ろの席でもステージとの距離は全然近い。ラフターナイト特製ペンとクリアファイル、ネタの内容や感想をメモできる用紙と投票用紙をもらえる。投票自体は基本的にインターネットで行う。

昼の部と夜の部があり、両方応募したが昼の部だけ当選した。各部とも芸人さんが15組くらい出演し、良かった芸人5組を選んで投票する。芸人さんは事前に公表されていたけど、知ってる名前は少ない。
アナウンサーの若林さんが可愛くて幸せ。お笑いファンだけじゃなくて若林さんのファンも通ってそう。

5組のネタが続き、一組ずつ再度登壇して番組内で使われる意気込みの声を収録する。その後ふたたび5組のネタ…と続いていく。ネタの間隔がタイトなのでメモを取る時間があんまり無い。意気込みを収録する際に芸人さんと若林さんが軽く話す時間があるのだけど、ラジオでは流れない部分なのでお得な気分になる。

金魚番長、オドるキネマ、10億円、ニモテン、きしたかのに投票した。
金魚番長は去年のM-1の動画で見て面白いなあと印象に残ってたので楽しみだったし、実際めちゃくちゃウケてて良かった。箕輪さんが平場でゆっくり霊夢を再現し始め、若林さんが異常に笑っていた。
オドるキネマの漫才初めて見た。ベストワンでの女装コントの印象しかなかった。やっぱり途中で女になってたけども。圧すご。
10億円はロン毛の印象しかなく、きちんとネタ見たの初めてかもしれない。なんかずっと変な時間だった。
ニモテン、完全に初見。やけに素直にテンプレートなオタクを演じるなあと思ってたらマジの素っぽい。普通に応援したくなるやつ。
きしたかのはうるさかった。でも分かりやすくて良き。

以上です。楽しかったー。
赤坂への道のりがちょっとめんどうくさいけどまた機会があれば行きたいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?