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カプセル 2024.02

こんばんは、千星一話の中の人です。今月末の冷たい強い風に、交差点の信号待ちでは押し出されそうになり、つけてたマスクがさらわれそうになったり。そんな時に限って用事を詰め込んでいたので家に帰る頃には捨てられた絨毯みたいになってました。

模様替えと寝ごこち


去年の秋に引っ越してから、本棚がずっと欲しいと思いつつ数年前ネット通販で失敗してから、慎重になって後回しになっていました。でもこの間ホームセンターに行ったら、丁度いいサイズの棚がSALEに出されていてグットタイミングだな!と即購入。その勢いに任せて模様替えもしました。

机と元々持っていた無印良品の本棚の間に布団を敷いていて、布団の端の方は机に寄りかかった状態で寝ていました。悪夢をよく見るようになったし、とても窮屈だったので模様替えしたら、だいぶ部屋がスッキリして快適です。安眠において、寝具や携帯を見ないようにすることも大事だけど、家具にもたれて、折れ曲がった布団に寝るのもおすすめしません。……そんな人いないか。


ちっちゃなときめき

先日、とある書店で気になる本を見つけた。タイトルは、「猫町」。版画のイラストが目を引いて大人向けの絵本みたいでいいなと思ったのだけど、その時は棚に戻した。しばらくして、 「本が語ること、語らせること」という本で猫町が紹介されていた。

あれ、これ最近見た本だ!でもタイトルの猫町って街って漢字じゃなかったけ?

気になったタイトルや読んだ本の感想を書いているノートを開いて見ると猫街と書いている。

でも内容は同じのようだし、漢字は私の見間違いだったのかもしれない。紹介されていたのは文庫版で、私が見かけたものとは装丁も違ったので数日後改めて書店に行って確かめると"猫町"だった。私が書き間違えてた。

とはいえ「本が語ること、語らせること」で他に紹介されていた、古典文学や、今、本屋で問い合わせたら絶版です。と返されそうな古い書籍の中に最近見かけたばかりの本を見つけられたのは、交通量が多い新宿駅で偶然知人に出会ったような高揚感があった。

この素敵な偶然に、猫町を買おうか迷ったけど結局棚に戻して帰った。とりあえず、今度文庫版を図書館で借りる事にしよう。



カラオケの悩み

カラオケが好きです。衝動に駆られるとひとりカラオケをしに行くのですが、年々声が出なくなっているのがくやしい!

カラオケに入ると基本延々と曲を入れ続けるので、休憩してないのが悪いのか普段から声出さないのが悪いのか、肺活量がないのか分かりませんが、とにかく、くやしい。これを機に腹筋を鍛えよう、と普段は全く思わないのにカラオケに行く度に決意して、結局やらないから次歌う時にまたくやしい思いをエンドレス。

それとカラオケに行くとトイレに経つ頻度が人より多い。何故だろう。こちらの方が悩み度的に高い。我慢する訳にも行かないのでどうしようもないのですが。

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