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今宵は乙女座の新月。新しい世界への種蒔き。内なる自分との対話

【生命場を体現するエモーショナルな
体という依り代(靈の器)】

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今宵は乙女座の新月。

そこに宿るエネルギーは、靈の乗り物である

物質的なカタチ『体』に基因するテーマ。

一般的な解釈で言えば、乙女座という星座は

肉体的な『健康』に意識を向けて

心や身体をリラックス・リセットしましょう。




という様な表現になるのだろうけど、

そもそも『健康』という言葉の概念や定義も

人それぞれ、様々である。

それなら、もっとその言葉を噛み砕いていくと

何になるか?というところで

人間が生きる流れの中で、

『健やかなる身体=自分自身の整えられた生命場』

というところに焦点を絞ってみる。



そもそも、健やかでは無い状態 というものの

原因となるのは、

『本来在るべき姿では無く、不要なもの、

不純物が滞りがちで歪められた身体という場』から

引き起こされてくる。

それは、人体に限らずで、感情も、思考も

生きている日常という時も、その環境も

『生きる』ということに必要な

自分自身を取り巻くすべての現象や

影響を受けるもの全てが、一体化しているところで

『それは、一体どうなっているのか?』を

まず、第一に知る必要があるし。

それを知った上にしか、全てが整う生命場

というものを確立することは、無理難題だということ




物事は、何処からその視点を切り取り

どんな判断基準をもち、思考を理解するか?で

そこに出る答えは、十人十色

全く持って違うものになるし。

そう考えていくと、

一つの言葉の概念や定義に対する

『過度に固定化された決まり決った答え』

というものが、
そもそも不要な不純物になり得たりする。

何かしらのトラブルや困難に直面した時、

ある種のルールを追って出てきた答えというのは

あくまでも、その全ての流れの中に

今というタイミングで出てきた『部分点』

というものでしかないから。

それは、その答えを見出す状態や状況が変われば

出てきた部分的な解釈の点である答えすら

必要では無いのかも知れない。




これは、全ての外側に覆ったあらゆる物質的な

カタチや物事を、いつも俯瞰して疑いながら

新たな視点やカタチを求めて『壊す』ことも

時には、強行突破する必要かあるかも知れない。

そうやって、今わたし達が立っている(存在する)

生命場というものは、安心安全なようで居て

常に、変化や進化を求めているとも言える。

時には、困難や苦痛を強いいられるサバイバル化の

状態の時の方が、その進化は目醒ましいもので

伸び代があることもある。




だけど、進化を求めなくなったならば

その生命場というのは、退化する方向に

著しく向かっていく。

生きている生命体で在るかぎり、

変わらない状態というのは無いし。

現状維持をしていると想っていても、それは

必ず自分自身を取り巻くあらゆる物質や現象の影響を

自分自身でも氣づかないまま

受けて変わり続けている。





〜長くなってきたので、次の投稿に続く✍〜

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