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緊急寄稿「ブルックリンの千歳船橋、朝8時。神様にお願い!」

フテハレまで12時間を切った。

ブルックリンの千歳船橋、朝8時。僕の住む住宅街の窓からの景色によると、通勤の車の流れもよく曇天の空はグレイ色だ。

静かだね

今年(2024年)もフテハレやろうと思い立ってから時間の流れるのが早かった。もともと日本の梅雨の時期に何か楽しい企画をやりたいと言う気持ちからスタートしたものだった。

懐かしい

第1回目でオールリクエスト大会で行こうということになり、1フレーズでももらった曲をどこかに入れてやった。大忙しだった。この時は随分忘れてる曲も多かった。第2回目で廃盤になってるものや現在はもう聞けないものもあることを知る。過去の自分の曲を耳コピーする不思議と快感と驚き。

そして発見

ポップスもジャズも僕の曲であればなんでもOKというリクエストに頭を捻って考えて考えて入魂の1曲を送ってくれるaudienceのみなさん。僕が音楽に没頭できるように皆さんとのやりとりやプラットフォームの設定など全てをやってくれるスタッフ。noteの編集者を始め援護射撃をしてくれる人たち。
みなさんの応援や愛や意見やサポートをいっぱいもらって3回目もここまでたどり着いた。

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大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げていくコミニュティスペースです。購読者限定の「ぴの裏耳情報」ではライブの先行予約やプレゼントが行われます。

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常…

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