大江屋まかないメシ#48「素麺で恋をして!」

画像1 ソーメンを作るときは必ず2種類、45回転シングルのように、A麺とB麺と作ります。2種のソーメン。A麺を最初に食べる場合もあるし〜、B麺をイレギュラーで先に味わっちゃったりするのもある。今夜は冷たい麺から行くね。ネギを2本細かく切って生姜をスリスリして。スリリング!
画像2 ソーメンナイトには「ぴ」がやってきます。(ソーメンだけじゃないけれど特にソーメンの時は)きっと1本か2本をパパからブラ〜んって垂らしてもらって、それをツルツルって吸い込んで食べるのが好きみたい!人と一緒だね。
画像3 つゆはもうあまりいろいろやりません。出来合いのもので十分美味しいから。こちらはB麺で恋をしての煮麺。
画像4 たっぷり生姜の汁がいい。緑のネギの汁がいい。麺が隠れるほどがいい。
画像5 さあ、A麺で恋をして、吸い込んでみましょう。ヒンヤリしたの、いいね。
画像6 面倒臭くてもネギを丁寧に切っとくとこの瞬間「香りがまんべんなく立ち上がり美味しい」って思える。
画像7 A麺のソーメンも負けてないくらい仕上がってる。これは「ぴ」も参加型。
画像8 一味を生姜に足して。
画像9 冷たいのもあったかいのもほしい欲張りな時は、欲張ればいい。
画像10 小腹がすいた夜にもぴったりメニュー。こっちはふーふーして、B麺だから。笑。
画像11 ネギと生姜に脇役をたのんどけば「間違いない!」
画像12 ネギがアクシデントで麺に混じる。冷たくてもあったかくても、ほっとする。
画像13 これ頂き物。今夜は勿体無いのでまたの機会に袋の封を切ろう、そうしよう。

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