購読しませんか?
シェア
ぴの持ち物をかなり処分したのだけれど、意外な大物、おしっこシートの未開封とLast Daysで使ってた開封したものが残ってた。いつまでもウチに置いといてもしょうがないので、 「ね、これ使う?」 と友人のジャズシンガーまみちゃんにテキストした。すると、 「使う使う」 ということだったので、ホッと胸を撫で下ろし、 「じゃ、近いうちに鍋をやるね。」 「じゃ、その時に!」 の流れになった。 当日には彼女の愛犬「ネネ」にも来てもらうように伝えたら、「ほんとう?」とまみち
この動画はマガジンを購入した人だけが視聴できます
短い旅だったけれど、いいPND慰安旅行になった。 というのはサンディエゴの旅にKayさんも参加、別ルートで現地で落ち合い声を聞いたぴもびっくり嬉しそうだった。当初、LAから車で参加予定だった赤ちゃんができたばかりの映像作家Junくん家族3人は急遽来れなくなった。 太平洋の波はおおらかでキメが細かい。砂を滑る音も清らかでまるで弦のトリルのようで、聞いていると耳の奥までこそばゆくなる。 ほかほかのトッテダシ(録音してすぐに放送すること。)のサニサイもやった。今日オンエアされ
路面電車の警笛が窓の外から聞こえる。階下で提供してくれてるコンプリメンタリー(無料)のコーヒーを紙コップに注いで部屋へ持ってきた。ロビーでは金髪の女の子が2人、PCを叩いて朝仕事をしてた。そういえば慌ただしくてチェックインしてから2日間ここのソファに座ってもいなかったので、さっきちょこっとだけ一面ガラス張りのダウンタウンを眺め腰掛けてみた。古いけどなかなかいいじゃないかこのホテル。 シアトルは眠らない。というより僕が時差ぼけで眠れない。 部屋に戻りブラインドを全開にすると
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます
ぴがパタパタ動き続けていた。 時計を見ると夜1時くらいだった。もう朝かと思ったけど意外に時間が経っていない。昼間は結構ぴがあれもこれもと要求、小出しのおしっこやうんこをした。その度にお尻を綺麗にしてやると大きな欠伸をするので、気持ちいいんだなとこちらまで嬉しくなっていた。 ところが1時のパタパタは結構続いていて僕も起きて世話をしてやればよかったんだけどそのまま寝てしまった。ぴも諦めたらしく静かになった。