マガジンのカバー画像

Senri Garden ブルックリンでジャズを耕す

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常を写真と文で綴った「Days」、レシピ「… もっと読む
大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げてい… もっと詳しく
¥864 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2023年10月の記事一覧

緊急投稿「COVID6回目の副反応」

金曜に僕の主治医と会うことになっていた。 「Annual Check」。 病院からのリマインダーにはこう書かれてあった。コレステイロール、血圧、エイズ、肝臓の値などの検査と僕がかかってる歯医者、泌尿科、胃腸科とのやりとりの確認。 例の如く待ち合わせには1時間早く登場するので、2時45分を2時には行って座っていた。すると看護師が、 「しゅんうり〜!」 と呼ぶ。 「しゅんうり〜!しゅんうり〜王〜!」 あ、僕のことだ。「はい」と言い後ろについて検査室へ入る。 まずド

大江屋外伝「あっちゃんちのヘルシーご飯」

シリコンバレーへずっと僕を招聘してくれてるあっちゃん。彼女が考えるコンサートとトークショーで大江屋店主は頑張れて命の洗濯もできます。今回のステイでもあっちゃんのご家族の住む家にお邪まんべするのがシリコンバレーステイの醍醐味だったりします。 ではステイ中のあっちゃん作の変幻自在のメニューを一気にご紹介しましょう。 あっちゃん食堂、まずはピーマンのお浸しです。鰹節をまぶしていただきます。出汁が効いていてピーマンのビターさがうまいです。 次は定番、ナスの煮浸しです。よくこれだ

有料
100

DAYS 「サンノゼの嵐」

嵐のような日々だった。 それは突風ではなくて徐々に微風が集まって大きなトルネードを起こす、そんな感じで正に、人の力を感じる数日間だった。 パンデミックの間、サンノゼのあっちゃんとライブをいつにしようとやりとりしてたけど、あっちゃんは決して首を縦に振らなかった。 「感染がまた拡大しているからね。もうちょっと待ちましょう。」 医療従事者でもある彼女は慎重だった。そんな中、そろそろかなというタイミングがやってきた。コロナ感染者が増えたり減ったりを繰り返しながら完全に[新たな

有料
200
+13

大江屋まかないメシ#182「ブラータケーキ御膳!」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

超プチDAYS 「ハリーポッターの箒に乗って」

ハリーポッターの箒に乗って、来年の新年ご挨拶+前半期のイメージの写真撮影をやっちゃおうとKay : camerawoman と一緒にマンハッタンの中央図書館へ撮影に行ったら日曜日で閉館だった。 仕方ないので表で撮影した。でも忿懣やるかたない思いでグランドセントラル駅へ移動する。ここも歴史的建造物なのでともすれば「観光客の記念撮影」になってしまうのでそうならないよう気を配りつつ撮影した。 撮影は撮られる側も撮る側も神経を使う。ましてや人が行き交う公の場所でいきなりポーズを取

有料
150
+7

大江屋まかないメシ#181「レタストマトセロリのマヨネーズ炒め」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

+11

大江屋外伝「ビンダルーとタンドール」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

プチセンコラ_10月

マガジンを購入すると全編(05:04)を視聴することができます。

プチDAYS 「FUMIBELLAとランチ!」

40年近く知り合いで親しくなったのが35年前くらい? そんなFUMIBELLAとランチをした。 「Manryがこの前ニューヨークに来た時にお土産持って来てくれたやつ、はよ渡さなあかん思ててん。もう米子から帰って来てる? こっち(ny) へ?」 「ちょうど帰ってきてレゲのミックスやってるとこや。日曜のお昼やったら会わへん?」 「ほなら、ウイリアムズバーグでピッツア食べへん?」 「ええな、そのアイデア。じゃあ、起きたらテキストするわな。」 「むっちゃ楽しみやわ。」

有料
150
+17

大江屋まかないメシ#180「梅ポン酢パウミーの焼き飯」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

+15

大江屋BAR2「チャイを作ってみた」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

+14

大江屋まかないメシ#179「背中に切り込みきゅうり」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

超プチDAYS「音を立てる喜び」

ぴが音を立てる。

有料
100
+6

大江屋まかないメシ#179「食欲ないときにいいブレックファースト」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます