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Senri Garden ブルックリンでジャズを耕す

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常を写真と文で綴った「Days」、レシピ「… もっと読む
大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げてい… もっと詳しく
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2023年9月の記事一覧

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大江屋まかないメシ#171「なんとかなるメシ」

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ぴの裏耳"【DNYアンコール(1/5,6,9)】優先受付(抽選)コーナーは終了しました"情報

こんにちは、裏耳ぴーすです。note優先受付は終了しました。

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大江屋まかないメシ#170「ナスのトマトソースパスタ」

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大江屋外伝 「日本は食の天国だ!」Sep,2023

今もあそこで食べたあれ、何回も通ったあれ、ついついおかわりしちゃったあれ、日本での食の記憶が頭に巡る。まさに「日本は食の天国だ!」 行きの飛行機は「もう日本食は売り切れです。西洋食のチキンしかありません」と言われ「あ、それでいいです」と笑顔で答えたもののちょっぴりがっかりした。 最初に羽田に到着して品川のホテルにチェックインしてフードコートへ降りて行く。ラーメン、寿司、カツ、カレーなどの店が所狭しと並んでいる。迷いに迷った挙句「カレー」を食べることにする。帰国しての1食目

9/25/23の音声「シリコンバレーにて」

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プチDAYS「雨の糸を曳く。里見八犬伝。未来の箒に跨る。」

時差ぼけはありがたい日本のお土産だと思うようにする。 アメリカに帰国して3日間は昼夜関係なく寝続けた。ベッドで気を失ったように寝た。ニュージャージーでぴの世話をしてくれてたKayからペンステーションでぴをピックアップし、やっと一緒にいつもの我が家だ。 時差ボケで寝続けていたかと思えばムクっと起き上がりいきなり仕事を始める。レギュラーのアルファのラジオを録音したり、アメリカのPR担当のダンとの諸々の打ち合わせなどやることが山ほどある。 Kayには感謝しかない。ぴの調子がす

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大江屋まかないメシ#169「ハローキテイブレックファーストクラブ」

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大江屋まかないメシ#168「アラビアータチキンセロリと丁寧基本和食」

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帰国記念特別寄稿#3「Door #Uのゴールを切って」

薄曇りの秋の空が自分の出番はまだなのかと、まだ湿気も気温も高い夏が大暴れしてる東京を、俯瞰で見つめてるようだ。 博多の後は、東京のコンサート2回、仙台NHK、DATE-FM特番、料理の撮影、雑誌インタビュー、40周年endingである2024年5月21日について の打ち合わせ、あるアーテイストのアルバム楽曲打ち合わせなどを行い、羽田空港へ。 窓から離着陸の飛行機が見える。滑走路の後ろに広がる東京に東京タワーやスカイタワーがちょっこり顔を覗かせる。ジオラマのような街を出国し

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日本ツアーDoor_#U_プチコラ

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ぴの耳より千里トリオ詳細情報はこちら。

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ぴの耳より"千里トリオがやってくる12月"情報(9/7)

こんにちは、ぴーすです。一部では囁かれていましたが、本日正式発表となります。40周年を締めくくる「千里トリオ」公演です。

帰国記念特別寄稿 #2「かけがえのない時間を駆け抜ける!」

1週間が早い。 ほぼ毎日のようにライブが入っているので、朝起きて準備をして会館に入りリハをやり、本番。終わると次の街へ。 ホテルをチェックインアウトを繰り返すので、常にどう荷物をまるめどう荷物を広げるかがポイントになる。 ホテルも人間と一緒で部屋に個性がある。広くても使い勝手の悪い部屋もあれば狭いのに馴染みやすく便利な部屋もある。 この旅で学んだのは、どんな狭くても荷物をうまく収納するコツだ。まずスーツケースをベッドの上に広げ、その日に必要なものを出す。あとはスーツケ

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