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ぴはベッドルームのベッドの下かリビングルームのカウチの下にいる。木の床のひんやりした感触が好きなんだと思う。 デッキに向かうドアのそばにクッションを置いてある。その中に丸まっていることもたまにある。おそらくお気に入りがあるのだろう。気分によって選んでいる。 今朝、事件は起こった。 ぴを探すけれどどこにもいない。ベッドの下にもカウチの下にも姿はない。キッチンを探しても影も形もない。 いつもだとこちらが慌てふためき「ぴ、ぴ、どこにいる?」と大騒ぎするとどこからともなくひょ
ここ数日、NYも猛暑。呼吸もできないくらい暑い。かと思うといきなり気温がガクンと落ちたりする。こういう時は体力を消耗する。夏バテとは無縁の我が家も食欲も湧かない時があり、突如、何だかナスとポークが頭から離れない。「豚の生姜焼き」と「ナスの塩麹揉み」をミックスさせちゃうのはどうだろう? 付け合わせはモミモミきゅうり? いきなりお腹がグーグー鳴り始める。思い立ったら早速。 心から食べたいものをありったけの愛を込めて今日も作りますぞ。 用意するもの:ナス、豚肉、生姜、きゅうり
日本に帰国すると必ずと言っていいほど訪れるのがとんかつの「和幸」。とんかつもさることながらキャベツがおかわり自由なのが嬉しいです。 なので、「和幸」にキャベツを食べに行っている!と言っても過言じゃないくらい「お代わりタイム」になるとソワソワ。キャベツを盛ってくれる女性店員が(なぜか和幸は女性が多い)「もっと盛っちゃっても大丈夫ですか? もっとですか? もっと?」と攻めの姿勢で来られちゃうと「あ、もっともっとはみ出るくらい盛っちゃってください!」予期せぬ「M千」が起き上がりま
ロシアの映画のタイトルみたいだ。 どうやらこの週末は100度をこえるらしい。この話題であっちもこっちも持ちきり。ACが売り切れると困るので電気屋に買いに走ると肩透かし、まだ山積みだった。アメリカ人は「暑くなるらしいからACを買う」のではなくて「暑くなったからACを買いに行く」なのかもしれないね。それにしても自分でメジャーで測ると窓もACも大きさが微妙に違う。 寝室には一台あるので(くたびれて効きの悪いACだが)リビング用に新しく1個と壊れていた音楽室用に1個、合計2つ買っ
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そう叫びながら。悶えながら。ばむわ〜な日々が過ぎてゆく。神様〜! 昨夜6時半マンハッタンの文教エリア、リンカーンセンターなどがあるセントラル・パークの少し西側、コロンバスサークルの少し北側に位置する老舗の中国料理レストランの奥の席で友達4人で久しぶりの食事が始まった。 「今夜の料理はお任せください。からまり(いか)の甘辛炒め、中国キャベツの甘酢和え、ソフトシェルクラブのフリットからスタートします。その後、北京ダック、オマール海老の姿煮、そしてなんとか、なんとか、そしてそし
7月に入ったというのに、ちょっと肌寒いTOKYO。でも、ここSHIBUYAは違いました。なんたって、Uncle Senriがやってくるんですから。 ——さあ、みなさん長らくお待たせしました。御本人に登場していただきましょう。大江千里さんです! 平日にもかかわらず来ていただき、本当にありがとうございます。新作が思ったよりも早く出るということで、戸惑っている方もいらっしゃるかと思います。戸惑っている? なんだろ、指折り数えてっていうより、えっ? もう出るの? 大丈夫? みた
TULLY's, STARBUCKSは朝7時に開く。 朝コーヒーを飲みたいなと散歩に出たら宿泊している都心の東京タワー近辺エリアの朝は早い。大またで颯爽を風を切るサラリーマンやOLたちが黙々と先を急ぐ。今朝の少し冷えた空気を吸い込んで歩きエスカレーターに飛び乗り地下へ。迷路のようなビル群の作りは知らない人には難しい。 上がって下がって潜って戻って迷って仰いでやっと辿り着いた。なんだ、ホテルから徒歩2分の場所にあった、TULLY's。 開店は7時となっていてサラリーマン風の
体調を崩すとリカバリーに卵がいいような気がします。なんだかそんな気がするのです。おかゆやスープなどの流動食+卵1個があると「生きる力」が俄然蘇ってくる気がします。 虫垂炎の手術以後、卵を大きなパックで買う習慣がついたので、毎日なんらかの卵料理を作っています。コレステロールに気をつけて、と耳元で囁きながら。でも手術して1週間で5キロ体重が減るっておそらく栄養を腸がまだ吸収できてないのだから無理なくよく噛んでちょっとずつ食べたいものがいいのかなと思います。というわけでえのきとブ
ハワイ発の丼じゃない。 https://www.kurashiru.com/recipes/40f8ad24-c3dd-4ee6-b688-43552d5f90f7 夜早い時間にpote chinとなる。晩御飯食べてフラフラホテルへ戻り電気つけっぱなしでベッドに倒れこむとそのままpote chin、、、、ぽてちん。pote chin. みーちゃんとご飯した夜もデザートタイムになって、せっかくの素晴らしい美味しいメニューなのに、ほとんど僕は船漕ぎ人で、せっかくの時間がなん