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ぱち。 目が覚めぴと目が合った。 爽快な朝はシェード越しにわかる。緩やかな優しい光が週末の交通ののんびりした音と合っている。 ベッドルームを抜け出してキッチンへ。既にぴは朝ごはんにワクワクしている。 昨夜の鍋、昆布だしの。茹でた野菜を冷蔵庫で保管してここで活かす。ドライフードにすりごまときな粉をかける。背中のためのサプリを4分の一かけら、チアシード、ヘンプミルク、さつまいも、ブロッコリ、わかめ、トマト、を混ぜ合わせ出来上がり。 昨夜洗った食器をキャビネットにしまって
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この前のトミジャズは波乱万丈、歴史に残る回だった。1部はAri Hoenig, Matt Clohesyとのトリオの初お目見え。つまり人前で初めての3人の男の子。まさにそんな感じだった。 少し前の3月に1回、初顔合わせのリハをやった。ちょうどそのときN Yに来てたSony Music Direct のマキタさん(もうインストアなどでおなじみかも? 日本での大江千里の展開を作っている人っす)やco-producerのJunkoさん、マネのKayさん、などがそろい踏み。Matt
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4月になっても大雪が降るのがNYではあり得るのを知ってるので浮かれずに生活してるとこれは本当に春が来ているような気もしてきた。温度がどうやら一定してきていて、春らしい。でもまだ100%信じてはいない。疑ぐり深いのだ。 寝室ではHandy ManのJoseが貸してくれたストーブをmidiumにして背中と足に二つwallgreenで買った電気毛布?をこちらも両方ともmidiumにしてあっためて寝ている。ぴはどうやらこれらから数センチの距離を保って絶妙な「暖」のとり方で丸まってる
2017年クリスマス、最初にミネアポリスのセントポール国際空港で演奏 してから駆け足で一年が過ぎ、次の冬がやって来て再び同じ場所で弾くチャンスをもらったので、早速行って来た。 ミネアポリスの大地は雪に包まれ寒そうだった。表情豊かな自然に育まれた雪景色が飛行機の窓の向こう側に流れていく。通路側からほんの少し首を伸ばして一年前に思いを馳せる。空港で行き交う忙しい人たちに向かって弾くなんて果たして聴いてもらえるのだろうか? そんな不安を抱え窓からミネアポリスの景色を眺めたのを憶
揚げ物って油をいっぱい使うしなかなかハードルが高い印象があったのですが、頭の中に食べたいイメージがものすごい浮かんできては消えない! もうこれは作るしかないだろう!! 思い切ってチャレンジ!!! 頭に浮かんでいるものは実はシンプル。サクサクな衣に中はジューシーなフライドチキン。できればチキンにはしっかり滋味な下味がついていて、お口で噛むと中からジュワッとチキンワールドが広がるような破水系。飾り付けにはシシトウやキャベツやレモンをあしらって何気にしつこくない感じ。ああ、で
アルバム『Boys & Girls』がアメリカで発売されたのは去年の8月5日だ。 だから通常の頭で考えるとその頃にラジオで流れるのが一番効果的だろう。そう思っていたらなかなか強敵が多くてかかるチャンスが回って来なかった。運がないと言えばそれまでなのだけれど。 そうこうしている内にハロウイン、サンクスギビング、そして年末のホリデイシーズンにはクリスマスチューンがかかるとのでここに「かけてください」とゴリ押しPRしてもなかなか難しいだろうと思いもうそこらへんは思い切り外して後