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そばを打つ。なんという「甘美な」。ずっと憧れのそば打ちだったけれど、気軽に手つけてもちょっとやそっとじゃ歯が立たない。 そんな風に思っていたある日、日系のスーパーで「そば粉」を見つけてついに衝動買い。 千ちゃん、そういう無謀なとこ、あるよね〜! こういう在米日系人いるからお店の人仕入れてくれてたのでしょうね。ありがとう! 乗りかけた船、やリまっせ。 用意するもの: そば粉、大好きな醤油、七味、山椒、わさび、昆布だし、花粉 これだけいい? 本当に? いじめない?
14歳の時にYAMAHAのポプコンの作曲家精鋭クラスに入れてもらって育成という形で僕の曲をヤマハのアレンジャーの方が編曲してくれて、レコーデイング。それを難波センターで他のアーティストと発表し合うという会がありました。その頃「マルメロジャムをひとすくい」という漫画からヒントを得た曲を書いたことがあります。 久しぶりにジャムつながりで今度は曲じゃなく本物のジャムを作ってみようと思います。 これこそ本物のジャムセッションです。 オーガニックの材料を大江屋はよく使いますが、オ
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「大江屋」にペペロンは常連。3番目は・・・? 僕の人生、トレンドは常に「酸っぱい」なので「レモンのペペロン」はど真ん中。唐辛子は「大当たり」の赤を1個用意。ニンニクはここのところ常連の「ハーブでの酢漬けニンニク」。 用意するもの: レモン半分。バクチョイ半房、赤唐辛子1個、みりん、ニンニク酢漬け、塩、黒胡椒、バージンオリーブオイル、スパゲッテイ
ペペロンチーノ。正確にいうと「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」は、オリーブオイルをフライパンに入れ、鷹の爪、にんにくで香りづけし、茹でたスパゲッティをからめるパスタ。 イタリア語でアーリオ⇒にんにく オーリオ⇒(オリーブ)オイル ペペロンチーノ⇒赤唐辛子、鷹の爪 パスタを作る頻度は高くって、季節の野菜や魚介類を見かけると、ペペロンにしよ! と思ってしまうわけです。 NY在住の作家野中ともそさんに、ししとうの苗木をいただいて大事に鉢替えして毎日水をやって育ててきたので
ブルックリンの僕が行くスーパーには毎日様々な食材が並びます。最近、なんとゴーヤが並ぶようになりました。これは嬉しい。 白菜が並んだ日もレジの女の子たちが「これなに?」「ああ、Nappa(菜っ葉)よ」的な会話をしていましたが、今回も「これ何?」「あ、それ、えっと、Bitter Watermelon(苦瓜)よ」って。意外にというか、合ってますよね。(笑) 今年の夏の赤唐辛子は辛かった。1本で相当飛べます。バンジージャンプくらい。では、ゴーヤでペペロン作ってみることにしましょう