[EDH][大体100枚解説]《偉大なる統一者、アトラクサ》
レベル8程度のデッキです。
土地を良いの揃えて0マナファクトも増やせば9〜10いけるかな。
フェッチにデュアランにクロモにモックスオパールに…と考えてると金額デカくて頭馬鹿になります。
完全なる統一のプレリでアトラクサを当てたは良いが当時はEDH参入したばかりでよく分からず、
最近cEDHに興味が目覚めて調べる中で、アトラクサも結構強くできるんじゃないかと思ったので組んでみた次第であります。
EDHRECやMOX FIELDも目を通しましたが自分のやりたいアトラクサとは違っていて、独自性のある構築になったと思う。
デッキ概要
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ジェネラルについて
《偉大なる統一者、アトラクサ》
赤以外4色の7マナでP/Tも7/7。飛行、警戒、接死、絆魂という小学生が考えたモリモリキーワード能力を持ちながら、ETBで最大8枚手札が増えるとんでもクリーチャーです。スタンダード、パイオニア、レガシーでも活躍しています。
3回攻撃が通ればちょうど統率者ダメージ21点になり1人敗北させることができ、警戒と絆魂によって自分はライフを守りやすいという、カード開発部に潜伏工作員がいたとしか思えないパワーカードです。
しかし、その固有色に難点があり、赤が無ければ《波止場の恐喝者》が入らない。宝物無しで4色を賄わないといけない。お手軽マナブーストもできない。統率者戦においてあまり新アトラクサが使われていない(当社調べ)のは、赤が無いからです。
では赤が無ければどうするか。
みんな遅くなれば良いんだ!!!
ということで、卓全体のスピードを落とすヘイトベアーがモリモリです。中長期戦に持ち込み、相手の行動を制限している間にコンボを決めるかジェネラルで殴ってしまって勝とうというデッキです。
勝ち筋
メインのコンボは4つあります。
•《食物連鎖》+《永遠の災い魔》か、《食物連鎖》+《霧虚ろのグリフィン》から出したクリーチャー限定の無限マナで《偉大なる統一者、アトラクサ》をライブラリが無くなるまで出し入れし、《タッサの神託者》のETBで特殊勝利
•《セファリッドの幻術師》+《稲妻のすね当て》でセルフLOし、墓地から《セヴィンの再利用》をFBして《タッサの神託者》のETBで特殊勝利
•《知識槽》+《ドラニスの判事》or《エーテル宣誓会の法学者》or《塔の長官、ボロミア》or《ファイレクシアの検閲官》による2枚コンボでスペルロックして、順に殴って勝ち
•《太陽冠のヘリオッド》+《歩行バリスタ》
(有名すぎるので画像略)
素敵なヘイトベアーのお友だち
1マナ
-クリーチャー
《エスパーの歩哨》
説明不要の名脇役。温水洋一がその中身だとも言われている。温水洋一は私の高校の先輩です。マジです。ぬっくんのパワー分だけコスト払ってください。
《ダクラの神秘家》
オタクカードです。起動効果によって各プレイヤーのデッキトップをチェック、全て墓地に置くかドローするかを選べるため、相手が使った《吸血の教示者》《伝国の玉璽》《神秘の教示者》《悟りの教示者》《俗世の教示者》などのサーチカードを無効化できる。
逆に、自分が使ったデッキトップサーチは即座に手札に加えることができます。また、デッキが0枚の《タッサの神託者》の解決前にドローさせればセルフLOで敗北させることもできます。起動効果なので打ち消しが当たりにくいことも追い風。
-エンチャント
《耳の痛い静寂》
0マナアーティファクトを置くだけでも制限されるので、序盤の動きがもったりします。《死の国からの脱出》から《ライオンの瞳のダイアモンド》でなんやかんやしてストーム稼いで勝つデッキが止まる。クリーチャーデッキは止まりません。低レベル帯だと刺さらない。《食物連鎖》からの無限マナで《偉大なる統一者、アトラクサ》の無限ETBから《タッサの神託者》のコンボは最初の《食物連鎖》以外はクリーチャー呪文だけで成り立つため、《耳の痛い静寂》の上から勝てる。
《神秘的負荷》
《エスパーの歩哨》のコスト支払い多くなったエンチャント版という感じのカード。温水洋一の2枚目。いくらドローできてもコンボを止められないと負けるため注意。是が非でもコンボ決めたいマンと絶対止めるマンが勝手にイザコザやってくれるとたくさんドローできて得。
2マナ
-クリーチャー
《ドラニスの判事》
みんな大好きハンジくん。ジェネラル頼りのデッキはとりあえず立ち止まります。出来事領域からの出来事呪文も止まる。後で出てくる《知識槽》と組み合わせると自分以外スペルロックします。実質勝ち。出すだけでヘイトが高すぎますが、統率者領域のアトラクサだけで既にヘイトは高いので誤差の範疇。
《エーテル宣誓会の法学者》
テキストが分かりにくいですが、各プレイヤーはアーティファクトではない呪文を1つしか唱えられない。つまり《Demonic Consultation》+《タッサの神託者》の2枚コンボ、デモコンタッサは出来なくなります。《最後の審判》から《タッサの神託者》も出来ないですし、《死の国からの脱出》もなんのその。
《オグマの文書管理人》
直接サーチを止めることはできないけれど、反撃の手段を探せます。即死コンボは誰かが打ち消してくれるのでこっちはドローしとくね…のメンタルで。フェッチ切るだけで1ゲイン1ドローなので最適化された卓ほど活躍しますね。逆にレベル5-6だとバニラ2/2。
《封じ込める僧侶》
《虎の影、百合子》が上忍術で出てこれませんって書いてあります。リアニメイト系も勿論のこと、《霊気の薬瓶》や《騙し討ち》も無力化でき、意外と広く使えます。
《溜め込み屋のアウフ》
やっときました大本命!みんな待ちに待ったアウフくんです。「アーティファクトの起動能力は起動できない。」最高の一文です。惚れ惚れします。自分も被害は受けるので慎重に考えてたらまず出せません。勢いです。
-エンチャント
《石のような静寂》
エンチャントになった《溜め込み屋のアウフ》。誰かのドローの巻き添えで《オークの弓使い》にアウフが倒されるのでこっちの方が場に残りやすい。《無のロッド》が欲しくて値段を調べたらビックリした。
3マナ
-クリーチャー
《エイヴンの思考検閲者》
瞬速で出てきてサーチを咎めるフライヤー。99枚デッキなので欲しいカードがたまたま上4枚にあることも滅多に無い。でもたまに教示者使ったら欲しいカードはトップにあったわってことがある。そうだ、カード1枚1枚に香水で香りをつけておけばデッキトップが分かるんじゃないか…?これが私のアロマ•タクティクス。
《塔の長官、ボロミア》
マナコストを払っていない相手の呪文を打ち消します。0マナファクトしかり、《意志の力》や《否定の力》、《孤独》《忍耐》《緻密》《悲嘆》《激情》など多くのピッチスペルと、待機呪文、続唱などなど、ズルいのは全部打ち消します。インクの染みでクリーチャー全体に破壊不能と指輪の誘惑による擬似アンブロが1体につくので忘れた頃に便利かも。
《ファイレクシアの検閲官》
ファイレクシアンになった《エメリアのアルコン》。ほとんどの場合で相手は1ターンに1回しか呪文を唱えられなくなります。《偉大なる統一者、アトラクサ》はファイレクシアンなのでジェネラル着地させてももう1枚唱えられることからこちらを採用。アンコモンながらこのデッキにおいてはいぶし銀な1枚。
4マナ
-クリーチャー
《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》
まず、ETBで土地2枚サーチできるのが偉いです。地味に助かってます。
「プレイヤーは、呪文を唱えたり能力を起動したりするために、ライフを支払うことも土地でないパーマネントを生け贄に捧げることもできない。」
これも結構範囲が広いです。まずフェッチ、ライフを支払うものはきれません。《マナの合流点》、《産業の塔》は起動できません。《水蓮の花びら》、《ライオンの瞳のダイアモンド》、《宝石の睡蓮》、全部使えません。φマナも払えないので《ギタクシア派の調査》もU1マナ必要です。《通りの悪霊》のサイクリングもできません。つまり、《最後の審判》から《タッサの神託者》に繋げるコンボは止まります。《ボーラスの城塞》もほとんど置物になります。意外と止まるものが多くて見逃しがちなのでその都度、要確認。自分にも制約がかかるので手札によっては出せない。
《概念泥棒》
4マナは重いですが、1〜2マナのヘイトベアーで卓が停滞してるうちに土地を並べて間に合わせ、対戦相手が置物への解答を探しに行くのを止めるための1枚。他にも追加ドローを咎めるカードは《覆いを割く者、ナーセット》《フェアリーの黒幕》《オークの弓使い》などがありますが、《覆いを割く者、ナーセット》はPWのためクリーチャーのコンバットで解決されるので論外、《フェアリーの黒幕》と《オークの弓使い》は軽さは売りですがドロー自体を止めることはできないので不採用です(持ってたら入れてました誰かください)。無限ドローされるとLOするのは御愛嬌。
-プレインズウォーカー
《大いなる創造者、カーン》
《溜め込み屋のアウフ》《石のような静寂》の自分は被害を受けないバージョン。土地がマナを出すのも起動効果だからアーティファクトタイプを持つ土地はマナが出せません。+1を起動してアーティファクト土地を指定すると0/0のクリーチャーになり破壊されます。状況起因処理により、破壊不能を持っていても破壊されます。いつまでもカーンが生き残ってるとは限らないので生きてる間に0マナのアーティファクトもたくさん割らせる。
5マナ
-クリーチャー
《さまようアルカイック》
5マナもかかると流石に強い。インソーを+2マナ払わないとコピーします。土地フルタップからの《意志の力》《否定の力》を許しません。
サーチカード
《悟りの教示者》
主に《食物連鎖》を持ってくる用途。既に《食物連鎖》を引いてる場合は《出産の殻》を持ってきて《堂々たる撤廃者》を出しても良し。
《土地税》
4番手でスタートしたら初手に欲しい。色の安定は心の安定。「最大」3枚なことに注意して、エンドに手札が8枚を超えないようにはしたい。勿体無い。
《神秘の教示者》
前番のエンドに使って《沈黙》をサーチ、アップキープに《沈黙》プレイからコンボ決める鉄板プレイ。暇なときに打ち消し探しておくと誰かのコンボ始動で「お前が止めろよ」みたいな空気になるからヤダ。これメイのだもん!
《俗世の教示者》《エラダムリーの呼び声》《出産の殻》
いずれもクリーチャーサーチ、《出産の殻》から《堂々たる撤廃者》を出すと《もみ消し》などの打ち消し以外が当たらないのでほぼ確実にコンボに入れる。
《イコリアへの侵攻》
人間は出せないからこのデッキだと《破滅の終焉》の下位互換。《破滅の終焉》欲しい。裏面は流石に強いしジェネラルのワンパンでひっくり返るのは評価点。
《牧歌的な教示者》《月恵みのクレリック》
3マナソーサリータイミングでも《食物連鎖》を持ってこられるなら1枚でも多くサーチカードが欲しかった。《出産の殻》で2マナクリーチャーを《月恵みのクレリック》に進化、次のターンにデッキトップから《食物連鎖》を引きながら《月恵みのクレリック》を《霧虚ろのグリフィン》に進化させると無限マナに入れる。
《遥か見》《自然の知識》
マナ加速をアーティファクトだけに頼っていると《溜め込み屋のアウフ》《石のような静寂》で自滅しかねない。2枚とも《ラフィーンの塔》《スパーラの本部》を出せる点を評価。緑白•青緑•黒緑のショックランドもあると良いんだけど予算が無いのでそのうち。
引いてると便利なカード
《離反ダニ、スクレルヴ》
令和のルーンマザー。ファイレクシアンなので《ファイレクシアの検閲官》と微妙にシナジーがある。どこかの母と違って戦闘時にプロテクションつけて戦闘ダメージの軽減できないことには注意。《祖先の道》からマナを出せば占術ができる。
《師範の占い独楽》
マナが余っていれば前番エンドにデッキトップ3枚見てドローの質を上げられる。下の起動効果にマナを必要としないのが本当に偉くて、デッキトップにサーチしたカードを即座に手札に加えられる。
《沈黙》
沈黙系カードの代表格、というか《沈黙》。コンボを始めるターンのアップキープに使うと安心できる。《耐え抜くもの、母聖樹》などの魂力は起動能力なので止められない。デッキトップにデモコンタッサの用意をしたプレイヤーのアップキープに使って1巡延命することにも有効。
《堂々たる撤廃者》
置物クリーチャーになった《沈黙》。こちらは起動能力も止まるため、《耐え抜くもの、母聖樹》を気にしなくても良い。
《稲妻のすね当て》
ヘイトベアーを守る役目の他にも、《セファリッドの幻術師》との太い勝ち筋にも使う。
《星界の再誕》
デッキ内のほとんどのカードを墓地から場に戻せる。コンボが妨害された際のバックアップ用途。土地も戻せることを知っておくと良いことあるかも。アフターマスが余りにアレだったので、それ何に入ってたっけ?と聞かれる。
《セヴィンの再利用》
バックアップ用途にも使えるし、《セファリッドの幻術師》+《稲妻のすね当て》のセルフLOからのオラクルコンボにも使える。FBするとコピーするってのちょっとよく分かんないです。呪文2回使えるのになぜ得してるのか。《直感》から実質的に《食物連鎖》のサーチができるはずだが、《直感》が高いため採用されていません。私の誕生日は12月4日です。
除去
《流刑への道》《剣を鍬に》
攻めにも守りにも使える定番の除去。1マナで対象の制限が無いのは本当に強すぎる。自分のクリーチャーを除去して土地を伸ばしたり、ライフを回復することが選択肢にあると強く使える。
《ケンリスの変身》
見た目は5-6帯の除去っぽいが意外と強い。統率者が場を離れないため唱え直しができない。除去しても除去しても統率者税を払わずに帰ってくる《虎の影、百合子》を無効化できる。キャントリップがついているのでアド損しなくて良い。デッキトップへのサーチをドローするために使えないこともない。
《内にいる獣》
3/3トークンに殴られ続けると意外と痛かったりはする。土地も狙えるので《イス卿の迷路》を割ります。
打ち消し
《否定の契約》
コンボを決めてそのターン中に勝ちたいときに手札にあると安心するバックアップ。《塔の長官、ボロミア》を置いてると自分で打ち消しちゃうから注意。
《断れない提案》《否認》《秘儀の否定》
《白鳥の歌》が欲しいけど高くて買いたくない。そんな私の誕生日は12月4日です。《秘儀の否定》は自分の呪文に使って3ドローするちょいテクがある。UUが出にくいので《対抗呪文》は不採用。あっ、《マナ吸収》も誕プレでください。
マナ加速
-クリーチャー
《極楽鳥》《喜ぶハーフリング》《貴族の教主》
《イコリアへの侵攻》のX=1で《極楽鳥》《喜ぶハーフリング》持ってきがち。《喜ぶハーフリング》の下で出たマナは、マナのリソースばかり引いてしまって、《偉大なる統一者、アトラクサ》を着地させてとりあえずコンボカードを探そうというときに打ち消されないので凄く安心する。《オークの弓使い》は死すべし。
-エンチャント
《繁茂》
クリーチャーじゃないから除去に巻き込まれなくて良いマナ加速。エルドレインの森での再録により《楽園の拡散》が安くなりつつあるのでそろそろ買い時かなとは思ってる。
-アーティファクト
-0マナ
《永遠溢れの杯》
4マナで出すと《太陽の指輪》になるので次のターンの土地プレイまで含めて4→7にジャンプしてジェネラルが出せる。けど、そんなことやってる間に寿司握られて負けてる。オパモクロモ金属モックスください。ペタルは配布されるの待ち乞食。
《宝石の睡蓮》
統率者限定の《Black Lotus》。《Black Lotus》が禁止されてる理由がよく分かる。1.3万で買ったけど使うたびに金額分のアドは取れてるなと感じる1枚。《耳の痛い静寂》や《ファイレクシアの検閲官》があるときには暇なうちに置いとかないといけない。
《魔力の墓所》
インチキマナ加速。1.8万で買った。それだけの恩恵は受けてる。レベルの高い統率者戦をしたい人は0マナファクトの中でまず最初に買うべき1枚。費用対効果がすんごい。1ターン目に土地と《魔力の墓所》からヘイトベアーを置いたときにしか得られない栄養がある。
-1マナ
《太陽の指輪》《魔力の櫃》
統率者戦のド定番マナ加速。《魔力の櫃》を最初に持っていると、ジェネラルの早期着地も選択肢に入る。
-2マナ
《友なる石》《精神石》《好奇のタリスマン》《団結のタリスマン》
アンタップで出て色が出るものしか採用したくなかったが、《精神石》は困ったときの最後のドローに賭けられるので採用。青白のタリスマンはちょっと高かったので買いませんでした。入れるなら《精神石》のところ。
-5マナ
《金粉の水蓮》
3マナ構えられるので意外と出せる。打ち消されたらお終いです。対戦ありがとうございました。
土地
リスト見てください。持ってる土地で組んだので妥協の塊。足回りにお金かけられる人はフェッチショクランデュアランちゃんと買ってね。私はぼちぼち揃えていきます。
タイトルには「大体」100枚解説と書いたので許してください。
雑記
他にも気になってたコンボとか
調べてた中で《儚い存在》でエコー含めて2回ジェネラルをブリンクしてたくさんカード集めるとか、《呪文探究者》と《儚い存在》の2枚で即死コンボ決めるとかも見かけたのですが、このデッキは必ずしもジェネラルを出す訳では無かったり、後者のコンボには《ライオンの瞳のダイアモンド》といった超高額カードの採用が必須であったりとの理由で採用されていません。
《タッサの神託者》が入っているのに《Demonic Consultation》が入っていないのも変な話で、何となくまだデモコン買ってないから入れてないだけです。《太陽冠のヘリオッド》より優先して入れるべきだとは思います。ヘリオッドバリスタコンボは始動にそこそこマナかかるしあんまりやらないので。
《けちな贈り物》禁止
1枚で《食物連鎖》と《永遠の災い魔》を揃えられてしかもインスタントの神カードがある!と興奮しながらリストに入れてた《けちな贈り物》はEDH禁止推奨カードでした。強いのに安いなとは思ったんだよ…。でもなんで1マナ軽い《直感》が禁止じゃないんだって違和感はあります。《直感》も禁止しろよ!買いたくねえよ!
みんなもnoteを書こう!
私、暇なときにX(旧Twitter)やnoteアプリからEDHの記事を検索して読むの好きなんですね。見たことのないカードや知らなかったコンボがたくさんあって、ここまでみんな違うデッキを使うのって、一人ひとりの性癖が構築に表れやすいフォーマットならではだと思うんです。
カードゲームの醍醐味って実際にプレイしていないときでも楽しいことじゃないですか?構築を考えたり、まだ見ぬコンボを探したり、時にはとんでもない熱量の記事に出会ったり。貴方も記事を書いてみませんか。ポピュラーなジェネラルでも貴方なりの色を見たいし、マイナーなジェネラルならその変態さ加減を見せつけてください。
アクセスしやすいところにもっと情報が多い方が、新規ユーザーの参入にも繋がります。あなたの記事で誰かがEDHを、ないしはMTGを始めるかもしれません。次は貴方だ。
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