DJをしようと思ったきっかけは『ポップンミュージック』
おはようございます☀ DJ SENNAです。
今日は、今でもよく聞かれる
DJをはじめたきっかけ
について、少しお話しできたらと思います。
結論から申し上げますと、理由というのはひとつではなくて、たくさんのポイントがあって、タイミングが重なったからDJをはじめたというのもあります。
女の子のDJ間では、恋人がDJやってて教えてもらったとか、スクールに行って教えてもらった、なんて方が多い印象です(自論ですが)
大きくわたしをDJはじめるまでに変えてくれた、趣味でもあった『ポップンミュージック』。
知っている方もいるかと思いますが、念のために補足しておきますと、これは主に『音ゲー』と言われたりするもので、9個のボタンがついていて、ポップくんという丸いマカロンみたいなのが曲に合わせて落ちてくるので、そこに合ったところのボタンをリズムよく押していく感じです。
なぜ、DJするきっかけになったかと言いますと、
前回のNoteで、『自分には何も取り柄がなかった→百人一首で学内で注目されるようになった』お話をさせていただいたかと思いますが
この時、勉強できなくてもなにかで目立ちたい!と思うようになり
偶然行ったゲームセンターで、それはもうめちゃくちゃにポップンミュージックが上手い人がいました。よく、ダンスダンスレボリューションでもスゴい人っていると思うのですが。なんかチラッとみてしまいませんか?そんな感じです。
ということで、3回100円(正確に言うと、1ゲーム目でクリアできなくて、2ゲーム目もクリアできなかったら強制終了になったりします)のゲームを、ひたすらやりこみました。
家でできる用のも購入してやりこみました。
結果、ゲームセンターでのポップンミュージック大会に参加するようになりました...!
ただ、正直なところわたしはそこまで上手い方ではなくて、全くポップンミュージックを知らない人が見たら、かっこいい!スゲエ!って言われる程度のレベルです。なぜか、ああいうのは才能?センスもあるのか、途中からレベルアップするのが難しくなってしまいました。
それが自分の中でもやもやしてしまって、思ったことがありました
ポップミュージックというのは、いつ、どのタイミングでポップくんが落ちてくるか。譜面自体が決まってます。ということは、同じ曲を何度も練習したら、嫌でも体で覚えてしまいます。
それが、なんとなく、面白くないなと思ってしまいました。
その時に、
譜面自体を自分で作れないかな?
と考えて、YouTubeでそんな人を探してみることにしました。『検索:ポップンミュージック・自作』とかです。その時に、DJをはじめるきっかけになった人に、出会いました。
Shawn Wasabiさん
この方を見つけて、衝撃をうけました。この物体は何なのか。なぜ、丸いボタンを押したら音が鳴るのか。どうやら、調べたらこれは『MIDIコントローラー』というジャンルで、この物体自体は『MIDI FIGHTER』という商品でした。
そこから、MIDIコントローラーについての動画を調べていると、これを使ってDJをしている人がいたりして、めちゃくちゃカッコいい。と思いました。
この動画見た次の日に、使い方もわからないくせに、MIDI FIGHTERもわからないくせに楽器屋さんに行って購入してしまいました。
それが、わたしがDJをはじめる第一歩。
DJって、チャラいイメージしかなくて、それこそターンテーブルをキュッキュッしてる感じだと思っていました...
当初のイメージとしては、このMIDIコントローラーになにか音をいれて、それでDJがしたいと思っていました。
ポップンミュージックって面白くて、今だからわかるんですが、例えば『ガバ』って曲。当時なにも考えていなかったのですが、実際にgabbaというジャンルが存在してて、まさにこんな感じなんですよね。
[UKガラージ]
ポップンミュージック然り、BEMANIは本当に良くできてます。そんな感じで、ポップンミュージックがあったから今の自分の音楽人生があるといっても過言ではないです。
ただ、DJをはじめたきっかけは、根本的にこらだったとしても、これは音楽の良さを知ったというくらいの段階で、具体的にはDJをはじめるまでの行動はしていません。
その具体的な話を、今後の記事でご紹介させていただければと思います😊
今日も皆さま良い一日を♪
DJ SENNA
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