【無料公開】 政治倫理についての調査結果
世の中で話題になっているテーマの臨時調査として、3月2日、3日に実施した、「政治倫理についてのアンケート」について、単純集計に加えて、属性別のクロス分析も行なった結果をまとめました。
今後も政治的な話題を中心に、このような臨時調査を実施・公開していきます。
集計結果
調査は、3月2日、3日に、ご自身のプロフィールを回答いただた約360万人の方々の中から、年代別(18-19歳、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上の7セグメント)にランダムで対象者を抽出してアンケートをお送りし、3日までに1522名の方々から回答をいただきました。
属性分析結果
まず、年代と性別、支持政党の3つの基本属性についての単純分析結果です。
年代については、18-19歳から70代以上まで、まんべんなく回答をいただいています。性別については、男女の比が2:1となっています。ユーザー母数の男女比は5:4であるため、回答者が大きく男性に偏っています。支持政党については、タウンマッチ全ユーザーの支持政党分布に近い数値となっています。
政治倫理についての6つの設問
アンケートでは、「政倫審の開催」、「政倫審への総理出席」、「政倫審への5議員出席」、「政治資金パーティー問題の説明責任」、「政治資金パーティー問題での証人喚問」、そして「政倫審の原則非公開」の6つについて、意見や評価を聞きました。
1. 「政倫審の開催」について
まず、「政倫審の開催」についての結果は以下のとおりでした。
2. 「政倫審への総理出席」について
続いて、「政倫審への総理出席」についての結果は以下のとおりでした。
3. 「政倫審への5議員出席」について
続いて、「政倫審への5議員出席」についての結果は以下のとおりでした。
4. 「政治資金パーティー問題の説明責任」について
続いて、「政治資金パーティー問題の説明責任」についての結果は以下のとおりでした。
5. 「政治資金パーティー問題での証人喚問」について
続いて、「政治資金パーティー問題での証人喚問」についての結果は以下のとおりでした。
6. 「政倫審の原則非公開」について
最後に、「政倫審の原則非公開」についての結果は以下のとおりでした。
それぞれ、主に支持政党によって意見が分かれる傾向にありますが、テーマによっては、年代や性別によって傾向が異なることがわかります。
今後も政治的な話題を中心に、このような臨時調査を実施・公開していきます。
タウンマッチについて
タウンマッチとは
タウンマッチは、386万人のユーザーと自治体、政治家、メディア、企業、団体等をゆるやかにつなぐ次世代のプラットフォームです。市民はプラットフォームに参加することで、自らのまちの自治体や政治家などへ意見や思いを届けるアンケートに参加したり、国政選挙で候補者と自分の政策についての考え方の一致度を測るボートマッチなどのサービスを無料で利用することができます。
一方で、自治体や政治家、メディア、企業、団体等は、アンケートの監修と結果の共有を通じて市民の意見を集約したり、プラットフォーム内に自らのウェブページを設けて情報発信を行うことができます。
タウンマッチのユーザー属性
タウンマッチ(旧:センキョマッチ)のユーザー属性は、2023年7月1日時点の分析結果を、下記プレスリリースにて公開しています。参考にしていただけたら幸いです。
お問い合わせ
タウンマッチでは、プラットフォームに参加している全国386万人余りのユーザーに向けて、このような調査を簡単に行うことができ、すでに複数のメディアや企業から調査のご依頼を受けて結果を提供しております。自治体・政党・メディア・企業・団体など、ご希望に応じたインターネット調査が可能ですので、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
タウンマッチお問い合わせフォーム
新たに調査をご依頼いただいた方には、今回の分析に使用した生データ(csvファイル)をお渡しすることも可能ですので、併せてご検討ください。