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思い出す。

自分を信じられないなら、まずは人を信じたらいいと思います。
その、信じた誰かに信じられる自分を、時間をかけて積み重ねる中で、
自分を信じることにまつわる問いがたくさん生まれます。
自分を信じるとは何か。
どうしてあの人は自分を信じているように感じられるのか。
そもそも自分を信じる必要があるのか。

その、自分との対話の中に、ご質問の答えにつながる何かのヒントがある。
そして、その対話や、対話から生まれるものの手がかりを得るために、
本が味方になってくれることがありますので、読書もぜひ。

一つ。
一連のことに執着しすぎず、五感が喜ぶ好きなことをたくさんしてください。
その瞬間のあなたの顔、あなた自身、案外好きな顔してると思います。

自信をつけたい。
お金持ちになりたい。
フォロワーを増やしたい。
成功したい。

〜したい、は対話が必要な兆し。

だけど、〜したいだなんて思わなくとも、
あなたはすでに、全部持ってる。
それを忘れているだけ。

また思い出したいのなら、
本当に自分にとって心地いいこと、
ほがらかになれること、
五感が喜ぶことに対して、
もっと真剣になった方がいい。

おそれるべきは、
自分が持っていたものを忘れてしまっているだけということを、
忘れてしまうこと。

これを忘れると、いつしか、
自分を忘れてしまう。

自信の正体は、
私はまだ忘れていないと、思えるかどうか。
かも。

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