デッドマンズ・コントラクト -9.5- ※解説とお知らせ

最新話を投稿してから２日経ちましたが
相変わらずnoteは静かですね。ブレませんね。
　
と言うワケで察しの良い方は2ページ目で既にお気付きになられていたかも知れませんが、本作『デッドマンズ・コントラクト』は

アーサー・コナン・ドイル著『バスカーヴィル家の犬』を原典としております。「イギリス」「ワトソン」「魔犬」と来れば『バスカーヴィル家の犬』でございます。

ご存知ない方の為に簡単にご説明致しますと
「魔犬伝説のある名家バスカーヴィル家で起こった殺人事件を
名探偵シャーロック・ホームズが華麗に解決する」という物語です。
　
この作品は100年以上前に刊行された為、少なくとも日本での著作権は消失しております。…はずです。もし怒られたら謝ります。全力で。
　
『デッドマンズ・コントラクト』は『バスカーヴィル家の犬』よりも
40～50年ほど時間を遡った英国のお話になっております。
別段、ホームズのパロディをやりたかったワケではないのですが
シナリオを組んで行く中で最善の選択肢を選んだ結果こうなったと言う次第でございます。
　
はてさて。ようやく舞台装置が整い、主要人物たちが出揃いました。
2時間映画で例えるなら上映開始30分と言ったところでしょうか。

以上で無料公開部分は終了となります。
次話より有料になります。
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1ページ12円程度の価格になる予定です。
10ページなら120円。20ページなら240円。

1ページ描くのに丸一日掛かりますので
いい歳した中年男性の一日を12円で買うと思えば安いものです。

「高ぇよ！ジャンプ買った方が得じゃね？」と思ったそこのアナタ。
ジャンプ買った方がお得です。
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時差を付けてpixivの方でも販売する予定です。
コチラでは少し価格を下げると思います。

「ハードカバーよりも文庫本の方が安い」「映画館よりレンタルの方が安い」みたいな事と考えて頂ければと思います。
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それでは最後に各キャラクターを制作する上でモデルにした人物たちでも記載して閉めたいと思います。

この１週間、輪ゴムしか食べてません。
お金ください。