🎌国がやろうとしていることは、いつも逆だ！

なんで、いつもいつも振り回されるのでしょうか？
どうして、正しい当たり前の順番で物事進めないのでしょうか？

マイナンバーカード　(健康保険証として)

やろうとしていることはいいんです。
持ち歩く枚数を減るし、会社が変わっても返却などしなくて済むので、すぐ使えたりする利点もあります。
しかし、最近病院行かれた方で、受付周りにマイナンバーをかざす機械を見たことありますか？　(私は一度もありません)

マイナンバーカードと保険証が一体化という前に、日本中のすべての病院・医療機関に読み取る機械をいれるべきです。
～順番逆ですよ～

貯蓄→投資へ

今度は何を言い出すかたと思ったら、"資産所得倍増プラン"
それはそれでいいんです。貯金してても残高増えない世の中です。
だからといって、個人の金融資産を貯蓄から投資へと促してよいのでしょうか？

数学の授業で「投資」って学びましたか？
リスク大小の話しなども説明受けましたか？
制度を導入するのではなく、まず正しい知識を与えるべきです。
～ほら、順番逆ですよ～

ふるさと納税

みなさんのお馴染みの「ふるさと納税」
が、しかしやっている人はやっているが、やってない人は興味も示していません。投資と違って元金割れなんて話しはありません。
2000円負担して、それ以上のものが手に入る誰も得する制度です。
払っている所得税が多ければ、ふるさと納税を頼める金額も多くなります。

所得税を払っている会社員は、全員すればいいんです。
誰がいくらまで「ふるさと納税」できるのか、確定申告時でどのように申告するのか、それをしない方法があるのか？
ぜひぜひ、学校の授業で行われることを希望します。
～ここも順番逆ですよ～

年金制度

年金をもらう間際の人へ、「ねんきん定期便」を送っていますが、その仕組み自体を先に学校で学ぶべきでした。
50才代でそんなものをもらっても、もう手遅れです。
学校でしっかり学び、事前に対策をとれる体制にしないといけません。
どれ位年金を払うと何才からどのくらいもらえるのか、、
国民年金と厚生年金の違いをはっきり言えるようになるように。
～わかった？、順番逆ですよ～

国民皆歯科健診の義務化へ

つい最近の話しですが、腹が立ってきました。
こちらも同様で、学校で健康保険のしくみを教えるべきだ思っています。
どのような仕組みで国民は保険料を支払い、安い負担額で維持されているのか。
そのようなことから、歯科健診することと何が関係あるのか、正しい納得行く説明が必要なわけです。
～またまた、順番逆ですよ～

みなさんの回りにもありますよね。
～順番逆ですよ～