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✈パスポートの取得手続など 一部が来年度からオンライン化

パスポートの取得手続など 一部が来年度からオンライン化

コロナなの心配の中、水際対策も緩和され、2022年10月から海外旅行も出来るようになりました。
ここ2-3年海外旅行ストップでしたから、パスポートが失効してしまった方も多いはず。
先日、マイナンバーカードと健康保険証の一本化のニュースが流れていました。では、パスポート申請はどうなるか。

現在のパスポート申請に必要な書類

  1. 一般旅行発給申請書

  2. 戸籍抄本

  3. 住民票の写し

  4. パスポート用の写真

  5. 本人確認書類 =  マイナンバーカード

これらを持って申請窓口で申請する
それから、収入印紙を購入する

もう突っ込みどころ満載です。

ぜひ、こうしてほしい

  1. 紙に手書きではなく入力する

  2. マイナンバーカードの番号があればよい

  3. マイナンバーカードの番号があればよい

  4. 顔写真を撮ってアップロード

  5. マイナンバーカード

書類は、データをアップロード
支払いは、電子決済で

これであれば、出向かなくもよい。
手書きをデータに変えたり、
写真をデータにする必要などもありません。
数日で自宅に届くはずです。
システムさえつくれば、人件費もかからない。
県・市ごとに窓口などいらない。土地や人件費の安い県で一括でやればよいのです。
10年旅券は、16,000円です。(もっと安くしてほしい)

受領もパスポートを送付受け取りにすれば、住所確認ができる。
(住所登録を正しくしてないといけない。不正な大量偽造もなくなる)

今回の海外旅行には間に合いませんが、早く簡略化された書類の手続きにしてもらいたいものです。

シニアの達人


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