見出し画像

🌐AIと人類は、共存するか? 2050年頃には、

そんなに遠くない現実。

企業によっては、2030年を掲げる会社もあります。
自動車の「自動運転」は、もう始まっています。
実は、2020年4月から条件を満たせば「自動運行装置」による公道走行が可能になっています。
あとは、「完全自動運転」がいつ可能になるかです。

  • アクセルとブレーキを踏み間違えたなどなくなります

  • あおり運転もされません

  • 運転技術より操作技術が必要になるかも

えっ、あれ人じゃないの?

インターネットで物を買ったり何か契約したり、やりとりしていると質問する場面が時々あります。そんなとき、最近よく画面の右下にチャットできるような窓が現れ、簡単なものだと答えてくれます。
「チャット・ボット」といいます。
チャット(会話)をロボット化することで、顧客(従業員)とのコミュニケーションを自動化できるツールのことを指します。
人工知能を組み込んだコンピュータが人間に代わって対話することになる。アイコンがあたかも、コールセンターのような制服を着た女性なので、人が返してくれてるのかと思いきやデータベースの中からあなたが質問をした回答を探して、文字にしているのです。(こわい、こわい)

カスハラ(カスタマーハラスメント) がなくなる。
→ 消費者や客の立場を利用して、企業に対して、理不尽な要求や謝罪を強要することをいいます。
対応しているのは、ロボットですから、感情はありません。

スマホの用途がなお増えている

今でさえ、クレジットカード・ポイントカード・電子決済・お薬手帳までもすべてスマホが基本となってきました。
スマホがないと「物が買えない」「改札出れない」「予約ができない」「コンサートにも行けない」
あれば、スムーズだがないと劇的に不便になります。
ということはもうこの瞬間においても、人はスマホに操られ気味になってはいないでしょうか?

AI は、人を上回るのか

AlphaGo(アルファ碁、アルファご)は、Google DeepMindによって開発されたコンピュータ囲碁プログラムである。

囲碁は創造的、戦略的思考を必要とする複雑なボードゲームであり、長い間、囲碁はチェスのようなその他のゲームと比較して人間に勝つのがコンピュータにとってはるかに困難であると考えられていました。
これは、他のボードゲームよりも可能な局面の数がはるかに大きい(約2×10172通り)ため、力まかせ探索といった伝統的なAI手法にとって極めて困難なためであった。
しかし、AlphaGoは、人間を負かしたのです。
この瞬間、何かの第一歩が始まったような気までしました。

間違いなく、これまで人が行なってきたことはドンドン置き換わるでしょう。学習能力を備えたAI は、人並みに(それ以上かも)対応できるできるでしょう。

しかし、「人を上回る」「人を超える」ではなく、正しくは「人と共存していく」のだと思います。

みなさんはどのように思いますか?
シニアの達人



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?