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なるぞ、センテナリアン (Centenarian) 100才以上の人物に。

しかも、「スーパーセンテナリアン」は、110才以上の人物です。
センテナリアン1000人につき約1名しか存在しないそうです。
115才以上は、非常に稀有で、有史以来現在までに61人のみです。

「人生100年時代」みたいなことを世間では言ってます。
定年の60才はもう過去の話し。 年金支給は65才から、なんなら70才まで働きませんか? とも言い始めている。
医療が進み、ガンは不治の病と思っていたらそれは過去の逸話です。
健康診断を受ける人が増え、日頃からジムに通っている年配の方も増えています。毎日でもジムに通える定年退職者は人にもよりますが、ますます元気になってきています。

100才まで生きるということは、そんなに難しいことではなくなってきている気がしています。
昔背中が曲がったご老人は少なからずいらっしゃいました。今はどうでしょう、ジョギングしたりウォーキングしたりで、日常に運動が取り込まれており、健康の維持が実現していることでしょう。

自分はどうなんだろう。 思わず自問自答してみる。
「100才まで生きるのか?」「周りに迷惑をかけないでいられるか?」
「認知症を患うと親族の顔も思い出せないのか?」
「最後に残された自分は、どうする傾向なのか?」

仮に、100才まで生きたとします。
周りにはどんな人があるのでしょうか? 身内?それとも友達?
高い確率でそのころには、周りに友人などはいなくなります。
(先に旅立たれています) そのことより、知人は自分より年下が好ましいわけです。

お付き合いいただきありがとうございます。
また、どこかで  シニアの達人

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