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やっと「マイナンバーカード」が保険証になることが決まった。

よく決断した!!!  

まず、いつまでにするかの期限を決めること
→ 2024年秋 と決まりました。
  今からだとあと2年ですが、おそらくそれより前に整うのでしょう。

まだ、病院や薬局には、マイナンバーカードを読み取る機械がたまにしかみない状況です。これも加速するのてしょう。

大事なのは、みんなが目標(2024年秋) に向かって努力することです。

しかし、「私は年だからわからない」「今のままがいい」などと言う人はきっといるでしょう。
それらの少数派の意見は、とりあげなくて良いのです。

なぜかというと、マイナンバーカードになるとどれだけ便利に機能的になるかを知らないからだと思う。

私は会社で人事の仕事をしているので、とくにそう思います。

会社を退職したら、退職日に保険証を返却したと思います。
入社したら次の会社の保険証が出来るまでに少し時間がかかる経験のある方もいると思います。

このマイナンバーカードの一本化であれば、会社で手続きをすることだけで、保険証というカードが行き来することはまったくなくなります。
ですから、新しい保険証、つまりマイナンバーカードで使えるようになるのも数日だと思います。(今は一週間以上)

併せて、お薬手帳もなんとか共有できればと思う。
すでにアプリはありますが、うまく連携すれば、どんな症状か、どんな薬を服用しているか、どのくらいの期間か、、、など、患者が説明しなくても医師がわかることですから、間違いもなく便利だと思います。

それから、ぜひお願いしたいのは、診察券も兼用できないのか、です。
今もそうですけど、結局窓口で、「保険証」と「診察券」と2枚出すわけです。 それに、「今回月始めなので、保険証もお願いします」とわざわざ言われます。
ロジックは簡単で、おそらく診察券は、番号で管理されている。
だから、 No.1234 の 田中太郎さん、という情報をマイナンバーカードの12桁と紐づければいいだけです。
(診察券の書いてある診察時間がなくても、ホームページ見ればよい)

おそらく、2024年以降にこれまでを振り返り、「なんて、面倒くさいことして病院に行っていたのだろう」とつぶやくのです。

シニアの達人




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