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【長年心の中で抱えている思いがあるのに、直接は言えない】方へ

言葉で未来をつくる™市川弘美です。

  • 身近な人ほど、本当のことを言いにくい。

  • 言おう言おうと思っていても、目の前にすると口をつむいでしまう。

  • 長年心の底にしまっている”思い”があり、言いたいけど言えない。

そんなモヤモヤは、「手紙」ですべて解決することができます。


1.手紙で伝えるとどうなる?

長年心の中に抱えている言えない、でも言いたい”思い”を手紙で伝えると、関係がグッと良くなる可能性が高いです。心を伝えることにより、相手との心の距離が縮まるからです。

もっと心の通った会話ができるようになるはずです。前よりも会話が増えたり、笑顔も増えたりすることも。

何よりも、あなたの心がスッキリ軽くなるでしょう。心が軽くなると、前向きになり、表情が明るくなり、またフットワークも軽くなります。そして更に前向きになり…プラスのスパイラルになっていきますね!

ただ、100%良いことばかりとは限りません。伝える内容にもよりますが、一方で関係にヒビが入ったり、最悪の場合は壊れたりする可能性はなきにしもあらずでしょう。

伝える内容はあなたの”思い”そのものなので、良い・悪いといった判断はできません。

「言いたい」と思っているということは、相手に思いを届けたい、相手に思いを受け取ってほしいということでしょう。

2.手紙のいいところ

では、なぜ「手紙」で伝えるといいのでしょうか。理由はたくさんあります。

【書いて贈る側の良さ】

  • 手紙は、自分がに素直になれる。ウソは決して書けない。ウソを書こうと思っても手が動きません。

  • 口では言えないことでも、手紙なら伝えられる。

  • 内容を考えるのに、時間をかけられる。

  • 愛情や感謝の気持ちを、見える化させて「形」にすることができる。

  • 形として後々まで残る。

【受け取る側の良さ】

  • 手書きの文字はあたたかみがあり、心の温もりを感じる。

  • 何度も繰り返し読み返せる。何度も書き手とコミュニケーションがとれる。

  • 小さな物なので、いつまでも大事にしまっておける。

  • 書いてくれた人が亡くなった後も、手紙を通してコミュニケーションがとれる。

便箋に綴られた文字を読んでいると、手紙をくれた人が話しかけてくれるように感じます。

3.素直になれる「手紙」というツール

手紙を書くとき、思いのままに綴るわけですが、したためられる文字はあなたの心の中の映し鏡。

手紙に限らず、自分で書く文章は、あなたの頭や心の中そのものです。

手紙という、相手がはっきりと決まった文章なら、そこに書かれることは、相手に届けたい思いに他なりません。あなたの真っすぐな思いを届けることができます。

4.30分で、手紙を書いたことがなくても手紙を完成できる「ラブレター作成講座」

後程ご案内するイベントで、私の持ち時間は30分に決まりました。30分で書けるかなーと最初は思っていたのですが、30分なので、30分でラブレターを完成できるワークシートを作りました。

手紙を書いたことがなくても、文章が苦手でもご安心ください。小学生でも、このワークシートを使えば、30分以内で心のこもった手紙を完成させられます。

5.To Dear For Me エンディング・ラブレター


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