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【5年で1.5倍成長】 介護食品市場が拡大 アサヒグループ食品は「スプーンで食べるおもち」を発売

介護食品の市場は急速な拡大を遂げており、2022年には5年前の1.5倍にまで成長したと民間調査会社が報告しています。特に、簡単に調理できて美味しいレトルトタイプの商品が評価され、高齢の家族の介護を担う世帯での導入が増加しています。メーカー各社は、年をとってもかつての味わいを再び楽しんでいただけるよう商品のラインナップを増やし続けており、医療や介護の現場にもその足跡が伸びています。


スプーンで食べるおもち

この中でも、アサヒグループ食品は9月に「スプーンで食べるおもち」を発売し、注目を集めています。これは、噛む力や飲み込む力が衰えてきた方々でも食べられるように柔らかく調整されています。伝統的な餅は喉に詰まるリスクがあるため、正月の雑煮を楽しめない高齢者も少なくありません。こうした新商品によって、食べられなかった方も食べれるようになるのは嬉しいことですね。


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