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ジャニーズ歴は続くよどこまでも

Marine!
 
1ターン目は、私たちのジャニーズの出会いについて話しましょう。
私もmarineと高木くんの出会いは聞いたことなかったような…
楽しみにしてます。
 
私は…小学生の頃、
A「渋柿って10回言って」
B「渋柿 渋柿 渋柿 … 渋柿」
A「♬君だけに〜ただ君だけに〜♬ これは誰が歌ったでしょう?」
B「少年隊?」
A「ぶぶーわたしー」
という遊びがありまして。
 
その時の聞いた「君だけに」って歌詞がスゴイ素敵だなと(笑)
それまであまりテレビとか歌謡曲とかに関心がなかったので、
そこから少年隊を見るようになりました。
 
これまで見たことがないようなパフォーマンスでした。
アクロバティックでもあり
優雅でもあり
華麗で美しい
少年隊は「憧れ」だったように思います。
 
少年隊が毎年夏に公演するミュージカル
プレゾンを観に行ったのが、高校生になった年から。
時期的なこともあって、私の仕事観に大きく影響を与えました。
少年隊のメイン活動領域だった「舞台」の仕事に関わりたいと思っていました。
生でしか味わえない、鳥肌が立つような感動を創りたい。
 
プレゾンはfinalまで毎年観に行きました。
妊婦の時も、子供が赤ちゃんの時も毎年。
今はもうないけれど「青山劇場」は思い出の地です。
 
最後の方のプレゾンは、個々人の活動が多かったこともあり、
歌がメインでほとんどストーリーがなかったり、
過去のミュージカルのオムニバス形式だったり、
「ああ、そろそろ終わりかな」という寂しい気持ちもありましたが、
それでもプレゾンだけでも続いてくれれば、グループの形は保たれると思っていました。
それが終わるとファンクラブはあれど、3人の活動というものはほぼなく、
誰かのファンであることが出来ない空虚さを抱えるようになりました。
 
その頃、夫から誕生日プレゼントでiPodと嵐の全CDをもらいました。
私がずっと「プレゾン終わっちゃった」とぼやいていたので、気を遣ってくれたんだと思います。
 
その頃、嵐・NEWS・SexyZone・Hey!Say!JUMPあたりでどうかなと検討していましたが、これといった決め手がなく…立ち止まっていたので、決めてもらったことは良かったです。
 
それから毎日、嵐の音楽だけを聞いて出勤してました。
今思えば、嵐は「愛着」だったように思います。
その後、嵐はどんどん売れて、
途中からは「みんなが大好きなものは私も好き」「NO.1が好き」という気持ちも。
 
ライブは2年に1度ぐらい当たる、ぐらい。
私は初めて東京ドームのライブというものを体験するのですが、
ビックリしました!
 
ちっちゃい!
音が悪い!
音楽用の建物ではないので仕方ない。
 
それまで、とてもいい劇場での少年隊のコンサートしか観たことがなかったので、
ビックリしたのを覚えています。
 
ペンライトを使いだしたのもこの辺りだったと思います。
 
嵐も2020年で活動休止、ということで私の嵐ファンも終了しました。
もちろんそのままファンでもいいのですが、全体としての活動をしていないチームの応援の苦しさは少年隊の時に学んでいるので、やめました。
 
そして、また特に応援する対象のいない時期が生まれました。
それもコロナ期だったので、時間を持て余していたので、余計に欲しかった。
 
候補は、SnowMan・SixTONES・King&Prince・なにわ男子。
暫く決め手に欠ける日々を過ごしていました。
2020年の12月に向けて嵐の活動がピークを迎えて、急にいなくなったことに加え、
コロナにより、外出も出来ない時期もあり、エンタメに飢えていました。
そんなタイミングで、映画でジャニーズエンタメが観られることを知りました。
 
滝沢歌舞伎ZERO 2020 the movie
 
その昔、滝沢歌舞伎は観に行ったことがあったこともあり、愛着もありました。
SnowManを知ったのはこのタイミングでした。
この映画の最後の歌 with love
「♬今度は必ずみんなで歌おうよ。笑顔で会えるよ。その時までwith love♬」
この歌詞を聞いて涙がこぼれました。
コロナで未来を明るく描けない時だったけど、
「今度」があるような気持ちが、確信が持てた。
 
「ああ、リアルで会いたいな」と思ったのがSnowManです。
SnowManは、今、応援しているグループなので、完結はしていませんが、
私にとってスノーマンは、「ライバル」です。「負けられない」相手です。
 
私はグループを応援しているから、こんな感じです。
marineはどんな感じかな?


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