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「老後の生きがい」についてお悩みですか? 自分探しの旅へ

日々の仕事と生活に追われて気が付けば還暦過ぎ。
今まで「生きがい」って特に意識したことありましたか?私もそうですが、仕事以外に特に趣味と呼べるものがない方が多いのが現状だと思います。セカンドライフを楽しく有意義に暮らすためにも、改めて「生きがい」をテーマに考えてみることにしました。人によって生きがいはそれぞれ違うと思いますので、幅広く色々な生きがいについて調べ考えていきたいと思います。

生きがいとは? 必要ですか?

ネット検索すると「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」などを意味するとありますので、一般的には仕事や子育て、家族が生きがいということになります。
シニアにとって生きがいとは、仕事はリタイアし子育ても終わっているので新たな喜びを見つけることが必要ということになりますね。確かに張り合いのない毎日はつまらないし退屈です。

平和にのんびり暮らせればそれだけで充分なのか?

こんな話を聞きますが本当にそうでしょうか?
(これは私見で、この考え方を否定するものではありません、人それぞれ考え方は違って当たり前です)
バリバリ仕事をしていた時のことを思い出してください。やりがいのない仕事、責任のない仕事をやっていてもつまらなかったはずです。お客様から感謝され、部下から慕われ頼りにされるから、やる気も出るし仕事に充実感を得られたのではないでしょうか?ハラハラドキドキ感や達成感が人生には必要だと思います。

シニアのみなさんは何を生きがいにしているの?

ジャンル分けするとこんな感じ?

  • 旅行、アウトドア

  • 読書、映画鑑賞

  • 音楽鑑賞、バンド活動

  • ガーデニング・家庭菜園

  • パソコンを極める

  • 習い事を始める(俳句、囲碁、英会話、油絵)

  • 新たな学び(美術館や寺社仏閣巡り)

  • スポーツ(ウオーキング、登山、テニス、ゴルフ)

  • ボランティア活動に参加する

  • 今迄のスキルを活かした仕事を続ける

  • 今迄経験がない仕事に挑戦してみる

生きがいって自分探しの旅?

私はセカンドライフは他人を気にしないで自分らしく生きる、これが生きがいにつながると思いたいです。

☆☆☆ 続きはブログをご覧いただければ幸いです。




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