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当たり前じゃないからこそ大切に思える。


こんばんは。
船員の彼女です。

【当たり前】


この言葉はそれぞれの考え方や環境によって捉え方が違うと思います。


朝挨拶するのが当たり前、
上司よりも先に移動するのが当たり前、
毎朝起きて家を出て時間になったら仕事をするのが当たり前、
恋人と毎週末会うのが当たり前、
色々な当たり前があると思います。

今これを読んでいるあなたの当たり前はなんですか?
今回はこの【当たり前】について今思うことを書いていこうと思います。




船員の彼と一緒に生活をし始めてから、
恋人と一緒にいることが当たり前じゃないことに気付かされました。

同じ家にいて、
一緒にテレビを見て、
あーだこうだって言い合って、
一緒のタイミングで笑って、
お酒が無くなったグラスを見て
お酒を作ってくれたり、
お風呂に入ろうってなって
湯船に浸かるのかシャワーにするのか聞き合ったり、
今日の晩御飯何にしようかって話して
昼間に買い出しに行ってくれたり、
一緒に乾杯して料理開始したり、
小さなことでも手伝えることないかって料理の最中見ててくれたり、
お互いの意見言い合ってたまにぶつかり合ったり、
急に愛おしくなって大好きだよって伝えあったり。


私にとっては当たり前じゃなくて、
最高に幸せで愛おしい時間。

おはようとおやすみを直接言い合えることでさえも涙が出るほど嬉しい時もあります。
言える時にこうして欲しいって伝えて
言える時にありがとうとごめんなさいを伝えて
言える時に好きで好きで仕方ないって伝えるようにしています。

隣にいることで言うのと
ラインで言うのとでは伝え方、伝わり方が
変わると思うからなるべく直接言いたい。
言える時に言わなきゃいけないって
一緒にいるのが当たり前じゃないから
そう強く思うようになりました。

いつ死んでも後悔しないように、
彼にもし何かあっても自分ができることはしたと後悔しないように、
日々の生活を当たり前に思わずにいたい。

私が彼のことが好きなのも
当たり前じゃないとすると
彼が私のことを好きなのも
当たり前じゃなくて
偶然と偶然が重なり合って
今があるとしたら
ずっと恋してもらえる努力をしないと
いけないんだと気付かされる。


彼の隣にずっといたいから
これからも努力し続けていかないと。

今この瞬間も当たり前じゃない。
でも一緒にいるのが隣にいるのが
君じゃないとダメなんだと
君といる日々が当たり前すぎてさ、
ってお互いに思えるような関係でありたい。

一緒にいれるのは当たり前じゃない。
だけどお互い好きで伝え合うのは
当たり前だと思いたい。



今日もあなたのことが好きで好きでたまらないよ
こんな感情にさせてくれてありがとう


では。

船員の彼女。

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