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garminのifttt連携(2020年6月時点、例でSesameをgarminで操作)

garmin payのsuica対応でgarminを投入した。

スマホなしでsuicaが使えるのはかなり決済時の手間がある程度低減したが、スマートロックやスマートリモコンでの操作ができたらいいなと思っていたところ、Webhooksというウィジェットをgarminで使うとIFTTTと連携することができることを知った。

ただ、そこで問題が、Webhooksは現在garminのウィジェットストアから削除されている。IFTTTでメールを遅れる個別のウィジェットなどはあるのだが、それだとIOTの操作はできない。

そこで、APICALLというウィジェットを発見して、試したところ、URLを叩けることで、IFTTTを使えることがわかったので共有する。

使ったのはGarmin Legacy Saga Series: Darth Vader。端末の能力はvivoactiveと同等。

まず、IFTTT側の設定。

1.IFTTTをスマホでインストールする(PCでも可)

2.IFTTTの設定を行う

 ①起動

 ②Create

 ③This

 ④検索窓にWebhooksと検索

 ⑤Receive a web requestを選択

 ⑥xxxx_xxx みたいな暗証を指定

 ⑦That

 ⑧使いたいサービスを選択(例ではSesame)

 ⑨Open Sesame

 ⑩使うドアのSesameを選択

 ⑪Finish

 ⑫作ったIFTTTを選択

 ⑬Webhooksのアイコンをタップ

 ⑭Documentationを選択

 ⑮{event}に⑥の暗証を入力

 ⑯Test It の上のURLを記録しておく

3.APICALLの設定

 ①GarminのウィジェットストアのConnect IQのアプリをインストール

 ②起動

 ③検索:APICallを入力

 ④APICall

 ⑤インストール

 ⑥設定

 ⑦Device 1 Name、Action name 11

 ⑧いい感じに変える

 ⑨URL 11

 ⑩2.⑯を入力

4.Garminで動かす

 ①上にスワイプ

 ②選択ボタン(ウォッチの上の物理ボタン)を押す

 ③3.⑧で命名したDevice 1 Name

 ④3.⑨で命名したAction name 11

 ⑤選択ボタン(ウォッチの上の物理ボタン)を押す

 ⑥IFTTTで設定した動作が動くことを確認する


今後の課題、APICallはWIFIがつながってても、Bluetoothでつながってないと動かないため、ペアリングした端末を持ち歩かないといけない。WIFIだけで動作するようにしたい。(GarminのOSの問題かも。)