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ミスる人の特徴

何回やってもうまくいかない、同じことでミスする等。

今までもミスをする人をたくさん見てきましたが何となく?な共通点があるなと感じています。

そういったミスる人特徴を書いていきます。

報連相できない人・下手な人

わからなければ聞くなどができない人は正直かなりの確率でミスが出ます。

といっても特徴というよりこれに至っては報連相というテクニックが身についていないだけだと感じます。

要点がなくしゃべりすぎたり報連相する相手を間違えたりと。

ただ、こういったタイプはかかわる人次第では時間がたてば何とかなると感じています。

テクニックがないことを理解して接すれば意外と指導する側のストレスも減るものです。

能力がない完璧主義な人

報連相というテクニックも含まれますが能力がないということは致命的です。

ただ、そこをうまく補うぐらい柔軟で勤勉なら何とかなるかもしれませんが完璧主義だとそうもいきません。

そういうタイプは注意されたり間違ったことを指摘されたりすると指摘された自分が許せないが先に来てしまいます。

そうなると現在起こってしまったことより完璧でない自分に対して目を向けて本来のミスした理由などは二の次になってしまいます。

呑み込めてないまま作業を進めても緊張感が固まってさらにミスをする。

そうやってミスする人認定されてしまうことになります。

再発防止を立てられるくらいの余裕を持つためにも半人前であるからどうしたらいいかを考えれば次第と良くなりますがそうもいかないことが歯がゆいですね。

怒られることに慣れてる人

こちらは先ほどの完璧主義とは逆と感じてもらえればいいと思います。

完璧主義ではミスをしてはいけないから起こる自己嫌悪でしたが怒られたり注意されることに慣れている人はミスはするものだし周りも気づいてくれるから今まででいいやとなってしまいます。

そういった人ほど周りと溶け込むのがうまいため「ダメだけど元気あるからよし」みたいにとらわれてしまうことがあります。

仕事ができていないのに周りに気に入られる人は注意しなければそれに不満を持つ優秀な人材がやめてしまいます。

無意識のうちに広がっていくがんのような扱いになるためこういうタイプほど成果がはっきりと見える状態に置いとくといいでしょう。

人間関係だけでなんとかならない部分を見るとおいていかれる気分になったり周りも目が覚めるきっかけになると思います。

ミスをしないためには

ミスをしないためには結局周りに指摘されたことを分析、意識できる余裕を持って行動しなければならないです。

そういった意識を持って動けるだけでミスはかなり減ります。

と言いつつも、ミスは取り返しのつかないことでなければ話題や笑い話にもなるため個人的にはミスがあることはだめだと思っていません。

たくさんのミス話は私の好物です(笑)

・・・自分がかかわらなければですが




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