(米国株式市場7月18日〜22日)代表株価指数続伸もキーラインで跳ね返される。今週は直近市場を牽引してきたヘルスケアが反落。弱い景況感や住宅系指標の影響を受けて利上織込や金利は下落。逆イールドは深掘りしリーマンショック前と同水準に。いよいよ決算シーズン本格化!来週はGAFAMなど注目決算が目白押し
(13,219文字)
※7月29日(金)追加更新(2.代表株価指数動向 □ 現在は強い相場?弱気相場?)
おはようございます!
金曜日にSNAPショックもあり下落はしましたが、全般的に堅調で大きめのラリー到来を予感させる一週間でしたね。
先週の週報でも冒頭に秀次郎がお伝えしていますが、長期的な上昇となるかは別ですがブレイクアウト銘柄も増えてきて短期的には上向きとなっています。
今週は注目されていたTSLAの決算もクリアーし来週のGAFAMとFOMCを控えるという状況になっています。
今週、当マガジンでお伝えした決算速報は以下じゃ!来週はGAFAMやV、MA、SHOP、ROKUをお伝えしていくぞ!
ただ、まだ市場は確実なアップトレンドといえる状況にはなく、投資する際には損切りルールを徹底して規律ある投資が非常に重要になってくるという意味も込めて表題はアイスランドの諺を添えています。
「規律なき人生を送る者は尊厳なき死を迎える。」
それでは今週の決算を振り返っていきたいと思います。
1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)
ここから先は
13,258字
/
48画像
¥ 700
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?