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米国大返し〜US Stock Market Magazine

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米国株式市場の動向、注目株式銘柄の会社の歴史からビジネスモデル、特徴、決算動向を網羅的に発信するマガジンです。読者の皆様に儲けさせる気は毛頭にありません。銘柄推奨する意欲もゼロで… もっと読む
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#米国株投資家

(米国株式市場6月27〜7月2日)今週の合戦の振り返り!S&P500指数とナスダック総合指数はともに最高値を示現。一方、中小型株は軟調でハイグロ銘柄はまちまち。堅調な雇用統計を受けても金利の低下傾向は継続!

おはようございます。一週間お疲れ様でした。 今週の合戦(米国株式市場)の振り返りをします。 先週の合戦については以下↓↓↓。 信太朗(@nobutaro_mane)じゃ! 梅雨空でうんざりするの。夏は目前ぞ!今週はわしが週報をまとめていくぞい! 1. 今週の合戦の要約  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・ナスダックとS&P500は場中、終値ベースで最高値を示現。ダウ平均も終値ベースでは最高値をとる。 ・年初来最もリターンのよ

(米国株式市場5月24日〜28日)今週の合戦の振り返り!ダウ、S&P500、ナスダック、ラッセルそれぞれ上昇。FRBのテーパリング関連発言目立つ。アクティブファンドの積極性はやや回復。来週はZOOM、CRWD、MDB、WORKが決算。

今週の合戦(米国株式市場)の振り返りをします。 先週の合戦については以下↓↓↓。 (米国株式市場5月17日〜21日)今週の合戦の振り返り!株価指数続落。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨でテーパリング懸念さらに高まり揺れる株式市場。アクティブファンドの積極性はもはやなく。来週はNVDA、OKTA、SNOWが決算。 OKTA、NVDAの決算もありました。 それではいきましょう。 1. 今週の合戦の要約  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【SQ/米国株銘柄分析】ペイメントエコシステムの覇権の掌握を目指すフィンテック企業/スクエアの企業概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。

このマガジンは取り上げた企業の投資を推奨する意図は全くないことを改めて確認いたします。企業の業績チェック、ビジネスモデル、新着ニュースをシンプルに定点観測する読み物です。 「Square, Inc.(ティッカーシンボル:SQ)」は、広範な「決済サービス」「POS(販売時点情報管理)システム」を提供するフィンテック企業です。 (最新決算の詳細は以下目次記事に掲載しています↓↓) 最近、お店でお金を払う時に、レジでこのような端末を見ませんか? (Square.Inc PO

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【PYPL/米国株銘柄分析】オンライン決済サービスを提供するペイパルの会社概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。

このマガジンは取り上げた企業の投資を推奨する意図は全くないことを改めて確認いたします。企業の業績チェック、ビジネスモデル、新着ニュースをシンプルに定点観測する読み物です。 「PayPal Holdings, Inc.(ティッカーシンボル:PYPL)」は、「デジタル」および「モバイルの決済ソリューション(=オンライン決済サービス)」を世界中に提供する米国企業です。 (paypal headquarters) (最新決算の詳細は以下目次記事に掲載しています↓↓) 個人でE

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(米国株式市場4月26日〜30日)今週の合戦の振り返り!株価3指数は横ばい、エネルギー・金融・通信サービスが株式市場を牽引。来週も怒涛の決算ウィークが続く。

今週の合戦(米国株式市場)の振り返りをします。 1. 今週の合戦の要約 ・米国代表株価3指数は横ばい。 ・累積売り抜け日もS&P500は3、NASDAQは3と蓄積。警戒感高まる状況。 ・セクターはエネルギー、金融、通信サービスが牽引。 ・FRB動向に変化なしも、市場にはテーパリング(量的緩和縮小)警戒の動き強まる。 ・インフレ見通しは再度上昇、10年債利回り↑↑↑。 ・来週も引き続き米国決算ウィーク続く。 2. 代表指数動向(&強気相場 or 弱気相場判定) □ 4/

【TSLA/Q1-2021決算速報】米総合エネルギー・テクノロジー企業テスラ、2021年第一四半期の結果は売上◎、EPS◎。市場予想を上回る。CANSLIM定点観測。

このマガジンは取り上げた企業の投資を推奨する意図は全くないことを改めて確認いたします。企業の業績チェック、ビジネスモデル、新着ニュースをシンプルに定点観測する読み物です。 (テスラの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【TSLA/米国株銘柄分析】2020年にテスラ株を買えなかった君へ。「テクノキング」率いる総合エネルギー・テクノロジー企業の概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「Tesla, Inc.

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【TSLA/米国株銘柄分析】2020年にテスラ株を買えなかった君へ。イーロン・マスク率いる総合エネルギー・テクノロジー企業の概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。

(最新決算の詳細は以下目次記事に掲載しています↓↓) 「Tesla, Inc.(ティッカーシンボル:TSLA)」は、電気自動車およびクリーンエネルギー関連企業です。単純なEVメーカーではありません。(笑) テスラ株といえば、2020年に大相場入りし、誰の目にも明らかな米国株式市場の主役でした。1年で株価は約+700%以上の驚異の上昇を見せました(株式分割後価格:年初$88.60→年末$705.67。2021年1月26日には$895まで上昇)。 実際投資しておったが、上昇

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