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C.相場を捉えよ!米国株式市場定点観測マガジン

Aマガジンのスピンオフマガジン。毎週土曜日発刊の週報を分離して提供するものです。米国株式相場を網羅的に定点観察し、マーケットの動向(代表株価指数、機関投資家売買動向、FRB・金利…
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#米国株式市場

(米国株式市場9月5日〜9月12日)ナスダックとS&P500は50MA奪還なるも売り抜けは重く機関投資家のポジションも超低空飛行。経済指標からは依然として堅調な経済を確認し金利は上昇基調も期待インフレはFRBの姿勢を評価し低下。来週はCPIが控える。

おはようございます。 大型台風の力で真夏が終わり秋に向かっていることを実感する日々です。相場もサマーラリーが終わり一旦一息つく展開となっていますね。 レイバーデーの後も下落傾向が続くかと想定していたむきも多いと思いますが、直近続落が続いていたこともあり今週は反発の週となりました。 今週は先週までの激しい下落の後の揺り戻しが起こった週じゃったな! ナスダックは7日続落の後の3連騰となりました。今年は上げも下げも幅が2021年と比べて大きくて難易度が高いベアマーケットが継

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(米国株式市場5月31日〜6月3日)代表株価指数下落。指数は先週の堅調な動きから停滞へ。強い雇用統計とISM製造業で長期金利は上昇し株の上値を抑える。NAAIMナンバーは依然として低い。来週はDOCU、FUTU、ASO、NIOなどが決算発表。

(2.現在は強気相場?弱気相場?を更新しています) おはようございます! 堅調な先週の動きを継続するかと見込まれましたが、今週は足踏み相場でしたね。堅調な経済指標が頭を押さえつけるという展開になりました。 先週の木曜日からConfirmed Uptrendになっておるが、今週早々に売り抜け日も見受けられており、不安定な状況となっておる。 現在は経済やインフレの状況を見ながら、景気は腰折れているのか?インフレは腰折れているのか?という点を探る期間となっています。 景気

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(米国株式市場4月4日〜4月8日)今週の合戦の振り返り!代表株価指数は足踏み、全ての指数で200MAを下抜け黄色信号店頭。大型テックが大きく下落、エネルギーやヘルスケア関連が株式市場を支えた。タカ派なFOMC議事要旨で金利急騰し利上げ織り込みも進展。来週は金融機関とTSMCの決算。

先週までの勢いのある反発相場から、今週は火曜水曜と腰折れしてUptrend under Pressureに格下げされた一週間じゃったな。 ハト派で知られるブレイナードのタカ派的な発言や、3月のFOMC議事要旨で積極的な引き締め姿勢が確認されるとマーケットは急激に下落しました。 特に金利の上昇によりグロース株が大きな打撃をくらった一週間でした。 それでは今週の合戦を振り返っていこうと思います。 先週の合戦の振り返り↓↓↓ 1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)

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(米国株式市場12月27日〜31日)年末最終週の合戦の振り返り!閑散としたなかS&P500は史上最高値を記録して締めくくり。利上げ折り込みは進展せず金利水準も落ち着いて推移。

(全文無料で読めます) 皆さん明けましておめでとうございます。新年そうそうおはぎゃあございます。 幸先が悪いかもしれませんが、米国では2021年12月31日の下落なので2022年はまだスタートを切っていません笑 まさか新年早々週報を書いていることになるとは昨年には考えていませんでした。本年度もマネリテ軍を何卒よろしくお願い申し上げます。 最終週ということでイベントもなかったが、早速2021年の締めくくりをしていこうと思う! さすがに初詣や親戚めぐりとかもあり土曜日にだ

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