フランシスコ・ザビエル
大友家臣団を紹介していく中でこの人物の紹介をしなくてはいけないのかも?と思いましたので紹介します。
昔の教科書のイメージ的には頭がはげて(トンスラというスタイル)、海外からわざわざキリスト教を布教するために来た人物です。常に宗麟の傍らにいて聖書もって、ことあるごとに「アーメン」と言ってるイメージがあります。漫談の際にはそのイメージを誇張して書いています。
大友宗麟が最後までその姿に憧れ、ある意味、傾国に向かわせた人物です。
生誕は1506年4月。死没は1552年12月となっ