見出し画像

【投資脳】ドル円が少し重い

ドル円の短期的な方向性難しい

中期的には下落か

昨日は結構大きな下落をもらって
前々日の失敗取り引きを受けて、若干マシになった昨日。
それでもマイナスになった。
138.8→139.1 S ▲2970
138.71→139.0 S ▲2900
138→138.19 S ▲1920
これらはやはり待てができていないというところに行き着く。
下落が続きそうだとかそういう焦りに近い感情で取り引きをしていると分析できる。
一方のプラスの取り引き
139.185→138.723 4620
138.7→138.634 660
一本目は特にこれは上昇が続くかと思われて直後のひげによりショートエントリーした。
つまりギリギリまで待てたと思う。
二本目は焦りに近いので下がってたけど戻った瞬間に不安になって利確した。
二本目はプラスの形をした失敗取引と言える。

これからの方向性

自分を振り返って見れる方向性

・完全に相場を100%読み切れる人は存在しない
・相場の9割はランダム
この2つの前提に立つと、あまり予想や予測を立てることに意味が少ないこともうなずける。
もちろん想定がないと動けないため、意味が全くないとは言わない。

すぐに動けるような臨戦態勢には居たいところ。

短期的には上昇するかもしれないと踏んでいる

この予想に価値がないことはもういうまでもないだろう。

下値を割ってるかどうか微妙

まえの意識される下値を超えて戻った場合、短期的には戻っていることがまあまああるのがドル円さんと思っている。

チャートの形は中期的にはやっぱ下落かなと考えているが、ドルインデックスが二番底感があるのと、ゴールドが下がっている。

DXYは105.3付近GOLDは1790ぐらいまで行った

下値で持ちこたえているドル円は少し気味が悪いのだが、これはブレイクしてそのまま下がっていくことと、弾かれて上に駆け上ること両方とも起きたことがある。

そういう意味ではもう少し膠着続くと見るほうが正解かもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?