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おすすめグッズ 腱鞘炎改善、姿勢改善

こんばんは、京王線 仙川駅 徒歩5分に位置する仙川プティレコードの斉藤KAZUです。

今日は、腱鞘炎や肩こりの改善に役立つギター演奏のコツと便利なグッズについてご紹介します。

以前に何度も腱鞘炎に悩まされていたのですが、
単にギターを弾過ぎや、パソコンを使い過ぎが主な原因だとずっと思っていました。
もちろん弾き過ぎも原因ではありますが、
毎日ののケアーが一番重要だと気づきました。

私は整体に何年も通い、
股関節、腰、肩、腕、手がどうつながっているか、そして椅子の座り方、足の置き方、頭の位置など
体のつながりや姿勢の重要性を学びました。
首が前に出て、猫背になったりと姿勢が悪いと、
肩甲骨や肩、腰の動きを妨げ、腕や手の動きにも悪影響を及ぼします。

ギターだけでなく、楽器は、いかに自分の力をいれずに、
腕や手の重みの重力を使って、自然に弾くことが、いい音を奏でる最大の秘訣だと思っています。

マイケルジャクソンがダンスについてインタビューを受けている時に、”何も難しいことはしていない、体にまかせて、力に逆らわずに自然に踊っているだけ”というコメントをしていてたことがあり、その当時は、何を言っているのかわからなかったのですが、今になってやっと、理解することができました。

ギター演奏では、指だけでなく肩甲骨や肩を使い、腹筋や膝の動きを活かすことで、無駄な力を抑えて演奏できるようになります。ストロークも手だけでなく体全体を使って演奏することで、よりスムーズになります。
そして柔らかい手首とスムーズな関節も重要になってきて、
もっといいますと姿勢を改善するには、体幹と足腰の強化も欠かせなくなってきます。

私は、椅子に座り、長年、足を組んで、肩を丸め、長時間ずっと演奏をしてきてしまいました。
もしギターや楽器を弾いて、肩や腕が凝ったり、疲れやすくなったと感じましたら、今が、姿勢を直す時だと思います。
私のように、ひどくなってからですと、直すのにかなりの年月が必要になってきます。

椅子に座る時の、理想の座り方は、坐骨を椅子にしっかりと接地させ、
お腹を凹ませ、足を床に平行に置くことです。
お腹を凹ませると、猫背になりにくく、首も前にくくなり、姿勢もよくなってきます。

そこで、おすすめが、クラシックギターの足台(足置き台)です。


プティレコード ショッピングサイト

若いころは、クラシックギターの足置きなんで、カッコ悪いと思っていて、買ったことがありませんでしが、、この足置きこそが、姿勢を正すのに最高のアイテムなのです。

足台を使うことで、姿勢が自然と改善され、肩こりや首のコリ、腱鞘炎の改善につながり、
長時間パソコンを使う方にもおすすめのアイテムです。

最後になりますが、長時間演奏後は運動と同様に、
手首や首、肩をストレッチすることも大切で、
こちらも肩こりや首のコリ、腱鞘炎予防に役立ちます。

もし、すでに
腱鞘炎になってしまったという方は、
手や腕の筋を痛めてしまっているので、そのまま放っておかず、
すぐに整体に行って、治療し、姿勢のこともよく聞くといいかと思います。


紹介いたしました足台は、
プティレコードのショッピングサイトから
ご購入いただけます。








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