コミュニティに入ることが苦痛な人間にとって人間関係構築はあまりにもハードモード

コミュニティに入ることが苦痛に感じる人にとって、仕事や恋愛など人間関係構築はあまりにもハードモードではないでしょうか?
僕がそうなのですが……

例えば、部活やサークルに入る、異動、入社、飲み会、カラオケ、Discordのサークル、Twitterのスペース、コラボ配信やグループ通話
ガチしんどくないですか?

恋愛の場合、そもそもコミュニティに入れない、入っても沈黙してしまう人は存在すら認知されません、ハードモードです😢

しんどく感じるのは僕が内向型人間でASDだからだと思うのですが、
世の中的にはグループで遊んだり飲み会行くのが楽しい人の方が多そうです😢

1対1で心を許した相手との話であれば楽しいけど(わがまま)
さして仲良くもない相手との関りはしんどいです😢
(今まで関わってくれている優しい皆さん本当にごめんなさい)

今回はどうしてしんどいのか理由をまとめて、
そういう人向けの幸せになるに向けての対策を考えて、
同じ悩みを持つ読んでくださる方にシェアできたらと思い書きたいと思います!

理由
①情報量が多くて思考が停止する
そりゃ僕も
・話してくれた会話に興味を持って反応する
・話せていない人に話題を振る気遣い
をしたいとは思ってはいるけど、脳が追い付かない。
相手目線で客観的に思いやりを考えられない。そして沈黙する怖い人になってしまう…

②落ち着かない
とにかく考えることが多いのと周りの目が気になって落ち着かないです。自分の声が伝わっているのか、相手を不快にさせないか、気になって落ち着きません。
安心できるのは一対一で心を許した相手といるときだけです。

③プレッシャー
相手を楽しませないといけないと思うと、会話を回すのがより高度になり何も出てこない。

④話題がない
ゲーム興味ない、アニメ見ない、歌手知らない、最近のエンタメ何も知らないので一般人ができる世間話についていけなくて終わりだよって感じっす😂

問題と対策

しんどいと文句を言ったところで誰も手を差し伸べてくれない
そして結局我慢して合わせたところで不快なのは変わらない
だからハードモードだよね。

だからといって、他者との関わりが0で生きていけるわけではないし、
普通に寂しいじゃないですか。

理想はお互いを理解し合えるパートナーや仲間と巡り合えることでしょうが、
そもそもチャンスのガチャを引くのにとんでもなく精神を疲弊するのが内向型人間だと思います。
ということで対策を考えました。

①1対1の通話で慣らす
1対1の会話、特に通話であれば言葉の情報に集中できますし、周りも気にならないので、自分を発揮しやすい場と言えるでしょう。
相手を気持ちよくさせることを心がければ好かれる人間になれるし、
弱みを見せることができれば相手も心を開いてくれます。
一人話しただけではどうにもなりませんが、人脈になったり、恋人になる可能性もあります。
後は会話する前にヤバい人か否か判断つくようになりますし、30秒の会話で人を判断するスキルもつきます。

②一人で出来る間接的な人助けをする
有名でもないのに頑張っている人の出鼻をくじく人はめったにいません。
それどころか、余裕のない中で頑張っている人は応援されやすいです。
誰かと共同で物事をこなすことは難しくても、自分一人でできる人助けの行動を考えてみましょう。これは人それぞれあると思います。
僕の場合はYouTube投稿に挑戦しています!(まだ助けられたというにはほど遠いですが💦)

③自分が主導権を握れる立場になる
要は自分から企画を始めてリーダーをやるということです。
これは大変エネルギーを使うので苦しいですが、内向型人間は案外リーダーに向いていると思います。全体の流れを見ること、公平に接することについては、外向型よりも長けていると思います。
企画事については無理やり頑張ってはいけません。これはどうしてもやりたい!と自分の内から思うこと以外しなくて良いです。苦しいので。
ライブ配信活動もその一つかもしれません。

④無理にコミュニティに入らない、人と関わらない
①~③の活動で十分にあなたに相応しい人は付いてきますので、無理に他の誰かのつくったコミュニティに入る必要はないです。

さいごに

内向型人間がコミュニティと関わるのはすごくエネルギーを使います。しんどいことです。

何かを発信して、他者に伝えないことには合う人とも出会えないし、孤独問題も解消されません。
今できることを見つけてトライしましょう!

ただ無理は禁物です。心が壊れるまで頑張る必要はないです。今自分ができる範囲で、周りに合わせる必要はありません。
今日が人生で一番若いです。若い時の方がチャレンジしやすいです。

昨日の自分よりほんの一歩でも踏み出せたらすごいことです!
幸せになるために、挑戦しよう😆

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