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アカデミー賞、来日。そして樂舎リクルートのお知らせ

お久しぶりです。
Mです。
 
さすがSNS無精、ついに約1年ぶりの更新となってしまいました…!
毎回記事の始まりは反省から始まる樂舎noteです。
 
さて、2023年が始まってからもう3ヶ月が経ちました。
3月の大きな映画イベントといえば、アカデミー賞です🏆
毎年恒例なのですが、樂舎は全員揃ってアカデミー賞中継を見ます。
(強制ではないのに、毎年みんなワクワクして集まっちゃいます)
 
樂舎が関わった作品でノミネートを果たしたのは、下記作品。
・『ザ・ホエール』(主演男優賞・助演女優賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞ノミネート)
・『逆転のトライアングル』(作品賞・監督賞・脚本賞ノミネート)
・『バビロン』(作曲賞・美術賞・衣装デザイン賞)
・『ギレルモ・デルトロのピノッキオ』(長編アニメーション賞)
・『ザ・バットマン』(音響賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞・視覚効果賞)
・『私たちの声』(歌曲賞)
 
なんと6作品も!
素晴らしい作品を宣伝することができて嬉しい限りです。
 
そして見事主演男優賞に輝いた『ザ・ホエール』のブレンダン・フレイザーがなんと、来日します🐋
いよいよ明後日4/7(金)からの公開を盛り上げるため、15年ぶりに日本にやってきます。

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まずこのポスターを解禁した時からブレンダンの変貌ぶりにSNSがザワついていました。
「あのイケメンがどうしちゃったの!?」と心配の声を多く見かけましたが、安心してください、特殊メイクです。
 
体重272キロの主人公チャーリー役を演じるにあたり、ブレンダンは毎日4時間かけてメイクを施していたんだとか。さらに体を大きくするためにファットスーツを5人がかりで着せ、汗をかきながら演技をしていたらしいです。想像するだけで大変です。
 
物語は、悲しみを抱えて生きる孤独な男が自らの死期を悟り、長らく音信不通だった娘との絆を取り戻そうとするヒューマンドラマ。過去の過ちを贖罪しようともがくチャーリーの心の叫びがまっ直ぐに伝わってくるブレンダンの名演、涙なくしては見られません。さらに人間の脆さを描くことに定評のあるアロノフスキー監督の腕も光っています。間違いなくこの春必見の一作です☝️
 

 
そして最後に樂舎から告知です📢
現在、樂舎では一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
素敵な映画を多くの人に広めたい、映画に関わる仕事がしたい、ブレンダンのようなハリウッドスターに会いたい……動機はなんでもOKです!
やる気溢れる方をお待ちしております!
詳しくはこちらから↓↓


それでは、次の更新もお楽しみに👋


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