週刊ダイヤモンド連載コラム第351回
今週号の週刊ダイヤモンド誌に拙コラム「大人のための最先端理科第351回」が掲載されています。今回は「腸」にフォーカスしました。ぜひ書店でも電子書籍でも、コンビニ立ち読みでも（笑）御覧ください。
取り上げた新潟大学の市木貴子助教のプレスリリースをリンクしておきます。
九大歯学部卒の方と今、知りました！
ところで、「なぜSNSやブログを書いているのですか？」というご質問に対して、何回かお答えしたことがあるのですが、もともと「夏休みの絵日記」や「学級新聞」を書くのが好きでした。ちょっとジャーナリスティックな性格なのでしょう。
加えて、科学コミュニケーションという言葉を意識し始めてから、確か、「生化学若手夏の学校」か何かに呼ばれてシンポジストの中に、某大手新聞社の編集委員だったかの方がおられて、「新聞でもっと科学報道を取り上げて欲しい」ということを話したところ、「新聞は悪を暴くのが仕事です。科学者自ら、媒体に出すことができる世の中なのだから、そうされれば良いでしょう」と切り替えされて、それなら……と決意した、というエピソードがあります。
ということで、７週間に一度、週刊ダイヤモンド誌に連載コラムを書かせて頂いているのは、自分ではとてもやりがいを感じている次第です。お読みになってフィードバックもいただけると嬉しいです♬
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