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コロナ禍で変わった学生生活

ご覧くださり、ありがとうございます!専修大学合気道部です!
写真は一昨年の春合宿の一枚です!そろそろ新大学生になる方もいらっしゃる頃ということで、春らしく青春っぽい写真にしてみました!

こんな世の中になってからもう1年ほど経つのですね…。
時間はあっという間だと痛感します。

今回は学生生活に焦点をあてようと思います!
初のオンライン授業に困惑し、満足な部の活動もできず、普通の大学生生活を送れたかというと素直に頷くのは正直難しいです。
では、コロナ禍で学生生活がどのように変わったか私からの視点にはなりますが、書いていこうと思います!

オンライン授業
コロナ禍の大学生の代名詞といえばコレでしょうか?
今までは大学構内の教室で教授の講義を聞き、板書をノートやルーズリーフに書き写し(寝てしまったところは友達に教えてもらい…笑)、学期末は試験に向けてひたすら復習するといった生活でした。
しかし、オンライン授業が始まり、教室で聞いていた内容を自室のパソコンで聞き、筆記試験からレポート課題に変わり、講義内容を聞きそびれないように必死でした。
対面形式とオンライン形式、どちらにも良い点・悪い点があり、一概にどっちがいいとは言い切れないです。
授業形式が変わっても一生懸命学習しなければならないことには変わりません。
来年はどうなるか分かりませんが、どんな形式でもしっかり単位を取っていこうと思います!

参考までに(個人の意見です)
対面形式の良い点
・学習内容の吸収率は対面形式の方が高いように感じた。
・教授がこちらの反応を見ながら授業を進めてくれる。
・友達と一緒に講義を受けられる。(ご飯もついでに一緒に行ける)

対面形式の悪い点
・1限目の授業が朝早くて大変。
・遅刻や欠席をすると聞けなかった内容を友達に聞かないと追いつけない
・移動先に教室が遠いと休憩時間が移動時間になる。

オンライン形式の良い点
・通学時間が無いため、1限目でも余裕をもって受けられる。
・アーカイブを残してくれる場合もあり、内容の復習ができる。
・試験は持ち込み可が多く、安心して試験に臨めた。

オンライン形式の悪い点
・友達に会えない。(本当につらい)
・インターネット回線が落ちると授業が受けられなくなる。
・分からないところがあっても質問が出来ず、きちんと学習内容についていけているか不安になる。

部活動やサークルが活動出来ない
我が部もまさにこの状況です。部活動やサークルは大学生生活の醍醐味の一つと言っても過言ではありません。
しかし、新型コロナウイルス感染防止のため一時期完全に活動が停止されました。
現在は十分な感染対策を行っていれば一応活動可能ではあるみたいですが、満足な活動が出来ない状態はまだ続いています。
早くこんな状態から脱して通常の活動に戻りたい気持ちでいっぱいですが、あくまでもコロナウイルスに感染しないことが最優先です。
自宅での筋トレや部内ミーティングなど、本格的な再開に向けて準備をするのが一番ですかね!
新入生の方もどんな部活動やサークルがあるか、この機会に調べて情報収集しておくのもいいと思いますよ!(ぜひ専修大学合気道部もお忘れなく☆)

友達に会えない
これは本当に一番つらいです。授業を一緒に受けられない、ご飯もいけない、遊びにも行けないなどが積み重なり、友達に会いたい欲が溢れていた時期もありました。
今は友達にLINEで会話をしたり、電話をかけたり、SNSでつながったりして、友達との交流を楽しんでいます。
コロナが明けたら、今まで我慢していた分はそれ以上に友達とご飯や旅行などに行けたらなと思います!

以上、新型コロナウイルスの影響で変わった学生生活についてでした!
コロナ前の大学生生活を知っている身としては、早くコロナ前に戻りたいと思ってしまいますが、それを達成するには個人の努力が必要不可欠です。
私自身、対策を怠らずしっかりとの大学生生活を送っていきたいと思います!

ありがとうございました!

専修大学合気道部 広報

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