＃253 低学年の春休み。暇つぶしでマーケティングを学ぶ方法

春から新小３になる子どもがいます。
修了式まではあと数日あるものの、給食がなくなってお昼前には帰ってきます。
そして、口を開けば、

「暇だからマイクラやっていい？」
「暇だから動画見ていい？」
「なんでダメなのよー！あー、暇だよー」

と言ってくるので、在宅ワークをしている私は地味にイライラ。笑

そこで、メルカリの出品方法を教えてみることに。

メルカリ内の相場は？
買いたくなるような写真撮影は？
送料のサイズ内におさまる梱包方法は？

など、子どもなりに研究しており、割と暇つぶしになっています。
というか、物販やマーケティングを学ぶいい勉強になって、むしろ良いのでは？という感じです♪

主に出品しているのは、読み終わった本。

読書好きな子ですが、人気の本は学校でも地域の図書館でも、何十人待ちになっているのが、プチストレスの様子。

逆に、本さえ与えておけば、集中して読んでくれて静かだし、兄弟喧嘩も減るしで、親としても良いことだらけ！！

ということで、この子に関しては、読みたいと言われたものは、なるべく金額の制限をつけず購入（時に大人買い）し、終わったらどんどんメルカリに出す作戦を実行中です。

読みたいものを、読みたいうちに、を大切に。

それにしても、本なら何時間読んでもOK！！と思えるのに、なぜ、動画やゲームになると「はい、１時間だから終わりー！！！」とか制限を設けたがるのだろうか、私。笑

今日も、８冊セットの文庫本を

・バラ売りするか
・セット売りにするか
・２冊ずつの小分け売りにするか

などを考えていて、出品までに１時間くらいかけていました。

「それは欲を出し過ぎでしょ〜。絶対売れないだろうなぁ」と思って見ていましたが、あとから金額変更もできることを伝えて、そのまま出品。

このまま売れれば設けモン！
売れなければ、そこからまた何かしら考えるはず。

良い社会勉強ですね。

意外と楽しく出品作業をしているので、春休みの断捨離や整理整頓でもメルカリは活用できると思うので、本以外も、どんどんやってもらおうと目論んでおります。

お子さんによって、向き・不向きはあると思いますが、今のところは順調にいっているので、暇つぶしの一つとしてのシェアでした。

ちなみに、今、学校で人気のシリーズはこちらだそう。

グレッグのダメ日記

グレッグのダメ日記(既刊16巻) (単行本)

オウマガドキ学園

怪談オウマガドキ学園学級文庫セット(全30巻セット)

先ほど、オウマガドキ学園とやらを大人買いしました。
（ヤフーショッピングでポイント還元多かった！）

これで読書に集中してくれると思うので、しばらくは平和な日々が過ごせそうです。