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【気づき】Vol.0902(2011年1月2日発行のブログより)

中島宏海さん。

久々に、『愛という名のもとに』を鑑賞した。

もちろん、 12回分すべて、である。

清々しい気分になった。

高校の同級生でこのドラマをきっかけに、
大学で本当にボート部に⼊った生徒が続出した。

わからないでもない・・・

今回僕が新しい発見をしたのは、中島宏海さんという⼥優だ。

彼女はドラマの中ではそれほど出番が多くはなかったけれど、
僕は⼀番注目した。

1967年⽣まれだから、『愛という名のもとに』の収録のときには
24歳だったことになる。

ところが、最近観たVシネマで38歳の彼女が主演で出ていたけど、
24歳の頃よりも38歳の彼女のほうが明らかに綺麗なのだ。

たぶん14年間でとてつもない努力をして進化し続けてきたんだね。

昔から思っていたけど、
女性は20代がピークで30代から美貌が劣化していくというのは、
やっぱり嘘だね。

悪いが99.99%の20代女性よりも
黒木瞳さんや天海祐希さんのほうが、遥かに魅力的だし。

もちろん、女性として。

ハッキリ言ったよ。

これで、『20代本シリーズ』の売れ行きが落ちてもおおいに結構。

むしろ、伸びる20代は、30代以降こそどんどん輝いていく。

歳をとればとるほどに、本当はかっこよくなっていくべきだ。

早く歳とりたいな、と思わなくてはいけない。

どんどん頭がよくなって経験を積んでいくんだから、
楽しくなっていかなくてはおかしいのだ。

20代の女性は、早く30代になりたい、と思わなくては情けないし、
40代、50代も待ち遠しくて仕方がないのが人生だ。

「アラサー」とか「アラフォー」とか言うヤツがいるけど、
お前らアホかと思う。

はっきり29歳とか43歳とか言えっつーの。

アラサーとかアラフォーとか自分で言っちゃってるヤツって、
全員例外なくおっさんとおばさんなんだよね。

男前と美⼈は聞かれたら堂々と年齢を口に出して言う。

かっこいいじゃありませんか。

追伸.

中島宏海さんは、男前美人でした。

彼女のこれから10年後20年後こそ、楽しみです。

たとえ彼女が何かの間違いで逮捕されたとしても、
僕は彼女を応援し続けることをここに誓います。

...千田琢哉(2011年1月2日発行の次代創造館ブログより)

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