【気づき】Vol.1045(2011年5月13日発行のブログより)
マクドナルド。
先日突然無性にマクドナルドのビッグマックが⾷べたくなって、
散歩がてら北青山に行った。
噂には聞いていたけど、驚愕した。
女子高生のマナーの悪さに、である。
やっぱり1次情報が命だと改めて確信した。
平日の夕方だったが、ブログに綴るのも嫌になるくらいの惨事だ。
話題のyahoo知恵袋なんかでも、
マクドナルドでの女子高生の品性の悪さが綴られている。
それも膨大な量。
実態は・・・それを遥かに超えていた。
残念だ。
たとえば、注文もせずにだらだらスナック菓子を⾷べ続け、
通路を塞いでいる。
まるでオランウータンの雌5匹組。
美人ならまだしも、不美人な上に顔からは知性のなさが漂っている。
彼女たちの容姿はこれがピークだとすると末恐ろしいものがある。
何というのだろうか・・・
まるで小学校の低学年がそのまま体だけが大きくなった感じだ。
数年後には就職活動する可能性もある。
そりゃ、内定出ないよ。
出るはずない。
当たり前。
僕がすぐに連想したのは、彼女たちの両親だ。
恐らくきちんと注意されたことがないのだろう。
まるでポメラニアンのように⽢やかされ続けて、
感性が麻痺したまま成長したに違いない。
この手のタイプの女子高生の母親は、
新幹線に乗った際に子どもがはしゃいでいたところを、
他の乗客に注意されようものなら、逆ギレするのだろう。
子どもが子どもを産んで育てるとこうなってしまう。
女子高生の両親といえば、ちょうど40代半ばくらいだろうか。
1965年生まれ前後。
否、現状を憂いている場合ではない。
これからますます酷くなっていく可能性がある。
経済以前にまず教育。
このように、ファストフード店では、
日本のスラム街のような現場を視察できる可能性がある。
マーケティングにはこうした現実を直視することも必要だ。
単価をやたらに安くすると、そこに群がる客層もそれ相応になる好例だ。
追伸.
いろんな女子高生を巻き込んだ事件が増えている。
ひょっとしたら、それらの事件は女子高生自身にも問題があったのでは?
と疑いたくなるんだよな。
その前にまず親の感性教育か・・・これがやっかいかつ深刻だ。
...千田琢哉(2011年5月13日発行の次代創造館ブログより)
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