「入社が待ち遠しくなる」23卒内定者懇親会開催しました！
こんにちは！人事部の佐藤です。
今回は23新卒の皆様に向けた内定者懇親会の様子をお届けします(^^♪
内定者のメンバーにはコロナ渦で中々対面でお会いすることも難しい状況だったため、どんな仲間がいるの？どんな先輩がいるの？と期待と同時に不安もあったかと思います。そんな気持ちを『入社が待ち遠しい！』という気持ちにしてもらいたい！そんな思いで開催いたしました。
どのような仲間達なのか？
改めてにはなりますが、私たちは「はいチーズ！」というITサービスで幼保園のDX化を進めております。その中でも当社のメイン事業であるスクールフォトサービス「はいチーズ！フォト」のプロカメラマンとしてジョイン頂くメンバーになります。
「フォトグラファーとして成長したい！」「最高の瞬間を撮影したい！」と写真に対する熱い想いや、様々なバックボーンを持った個性豊かなメンバーが揃ってます！
写真がスキ！を仕事にしよう。スクールフォトの23新卒カメラマン募集
懇親会コンテンツ
・代表千葉からのメッセージ 『新卒採用にかける想い』
・先輩社員からの自己紹介
・内定者の自己紹介
・トークセッション 『好きを仕事にする決断』『千株式会社に入社を決めた理由』など
代表の千葉からも会社の展望についてお話しました。
起業エピソード、プロダクトに対する想い、内定者へ期待することなど熱いお話を頂きました！その後は千葉さんも内定者と一緒に乾杯🍻会社のフットサルクラブに参加し、仕事終わりに社員と一緒にフットサルに行って下さるような代表ながらも距離が近く、とっても気さくな千葉さんです。
自分の好きなところは…？
バイク好きが約半数？！個性派揃いの内定者メンバー
自分の好きなところは？初デートのプランは？あまり共感してもらえないことは？などなど…普段そんなこと聞かれたことも、考えたこともないようなお題に沿って自己紹介をしてもらいました。
フォトグラファー志望のメンバーということもあり、ストリートスナップが趣味！という内定者もちらほら。皆さんに趣味について聞くと、写真以外にも共通点が多く、趣味でバイクに乗っているメンバーが5人もいました！
また、1つのことをとことん追求するタイプの方が多い印象も受けました。好きなカメラを仕事にするというキャリア選択もそのような志向性から来ているのでしょうか？
最後にはキャリア形成についてのトークセッションを開催。内定者のリアルな言葉をお伝えしたいため、ここからインタビュー記事形式で行きます🎤♪
人の自然な表情を残したい
人事：カメラマンを目指したきっかけは？
内定者M：遡ると、幼少期に両親からコンパクトデジカメをもらったことがきっかけです！何気ない家族の様子や旅行先の風景を撮ったりしていたため、物心ついたころからカメラが傍にありました。カメラマンの道に進もうと始めは広告系の企業も見たんですが、ピンとこなかったんですよね…。人の自然な表情や、日常の瞬間を撮ることが好きだった私は、スナップ写真でカメラマンとしてのキャリアを積みたいと思いました！そこで出会ったのが千で、写真への想いと子どものスナップ写真が撮影できることが決め手でした。
人事：広告写真とスナップ写真の大きな違いってなんですか？
先輩カメラマン：広告写真とスナップ写真は求められる技術が違うんです。広告はクライアントの意図をしっかり汲み取り、求められたものを撮影する。スナップ写真はカメラマンの裁量で自然な瞬間を撮影するものという違いがありますね！
好きなことを仕事にする決断
人事：皆さんの就活の苦労話などありますか？
内定者M：僕は実は始め営業職で就活しようと思ったんですよ！やっぱり社会人になるって、営業職とかに就職するのが一般的なのかなと思い…。そんな時にバイト先の店長に就活の相談をしたところ、「ウェディングのカメラマンなど写真を仕事にできる道はあるよ！」とアドバイスをいただいて、新卒の自分でもカメラマンとしてのチャンスがあるとしりました。ウェディングのカメラマンも検討したんですけど指定されたシーンを撮るため、自然な瞬間を撮れないことが少し懸念に感じました。そこで出会ったのが千株式会社で、臨場感と自然な表情を大切にしていると伺って、ここだと思いました。最後まで営業職と非常に迷いましたが、好きなことを仕事にしたい気持ちが強く決断できました。
内定者S：僕も誰もが知っている大手企業も受けていたため、正直、親や友人からは「大手にしておきなよ！」というような意見もありました。ただ、僕が通っている大学は、半数以上が海外の学生ということもあり、保守的ではなくチャレンジングな志向なんですよね。一度きりの人生は自分の心が向かうことをやっていきたい！と思い、ベンチャー企業でのキャリアを選びました。
自分が得意なことで周りを幸せにできる仕事
内定者K：学生の頃にアルバイトで遊園地のシーン撮影や、スポーツ写真の撮影に取り組んでおり、そこでお客さんに喜んでもらえた経験がキッカケで写真の仕事に興味を持つようになりました。
ある時ポスターに自分の撮影した写真が選ばれたことがあり、自分の好きなことで周りの人が喜んでくれたり、評価をされるのが堪らなく嬉しかったんです。
内定者S：わたしは大学の専攻が芸術学部の写真学科です。写真の他にも絵やWebデザインを学びましたが、色々と学んだことで、やはり写真が一番好きだなと改めて気づくことができましたし、周りから評価してもらえることも写真が多かったため、フォトグラファー一本で就職活動をしていました。
これから千の仲間になってくれる就活生へのメッセージ
皆様へのミッションはカメラマンとして、幼稚園や保育園で行われる運動会やお遊戯会などのイベントで子どもたちの頑張る姿や笑顔を撮影し、忙しい保護者の方々が普段見ることができない「子どもたちの一度きりの成長の瞬間を届ける」ことです。
私たちの選考は、カメラマンとしての技術や経験値を基準にはしていません。どれだけ写真への熱量があるのか？どんな夢・キャリアを描いているのか？そんな皆様の想いを聞かせて頂きたいです。
千株式会社で自分の「スキ」を仕事にしてみませんか？個性豊かで切磋琢磨できるメンバーと一緒に成長しましょう！
以上、懇親会の様子をお届けしました。内定者のメンバーはインターンも始まりましたので、その様子などもまたリリースしていきます♪
千株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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