今こそ《老い》から創造性を回復させるアンチエイジングを始めよう。
グラフィックレコーダーの千川です。
今日はその人本来持っている潜在能力である「創造性」についてです。
最近、カウンセリングでご相談いただく方たちが自分の創造性を解き放って、どんどんアーティスト活動を始められています。
音楽活動に恐怖心を持っていた方が
音楽フェスを開いたり、
ある方は作曲の仕事をしたり、
昔デザインを習ったきり筆を置いてた方が
心のアート作品を始めたり、
特技をセミナーにしたり、
創造性の回復は私のテーマですので、
報告を聞いて嬉しく思っています。
創造性とは《若さ》です。
生活が安定して
同じ毎日のくりかえしや
居心地の良い場所に
ひたっていると、
省エネするため思考が鈍くなり
実は気づかないうちに
《老い》てしまっています。
《老い》とは、
生産(つくる)力
検索(みつける)力
再生(挽回する)力
が落ちていくことです。
《若さ》は
挑戦しないと
失ってしまうと
私は思います。
不完全でもいいし
失敗してもいいから
挑戦していくこと。
私は
かつて固定概念でガチガチで
クラス運営もボロボロだった
高校教師のころ
インプロ(即興劇)に
挑戦しながら
恥やプライドを捨てたら、
人に応援してもらえる
ようになりました。
それ以降の私は
若い世代をリスペクトし
ダンスやコミュニティなど
新しい世界に挑戦して、
独立するにいたります。
新しい世界の入口は
新しい世代との調和から
生まれると思います。
だから常に《老い》をおとし、
《若さ》を手入れしたいものです🤭
これからも
年齢立場関係なく、
恥もプライドも完璧主義も
すべて手放して
挑戦していきます。
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