2022年買ってよかったものBEST10
せんべいです。
2022年も残すところあとわずかとなりました。
実はnoteやTwitter､Instagramに書いていないだけで
いろいろ買ってたりしますw
今年1年の締めくくり...ということで
買ってよかったものランキングBEST10を書いていきます。
では早速、第10位からランキングいきます!
～第10位～
・「2022最新版」NANAMI 自動ムービングコイル搭載 ワイヤレス充電器
コイルが充電する機器に合わせて動くのは斬新。
知人が購入していたのを見て気になり､Amazonのブラックフライデーで購入。
他のワイヤレス充電器と違うところはいうと…
なんとコイルが充電する機器に合わせて動きますw
コイルが動く事であらゆる大きさのスマホに対応しているのはデカい。
Xperia5 IVやiPhone12 miniで使っていますが､特に問題なく使えてます。
不満な点を1つ挙げるとすれば充電器の角度調整が出来ないのは惜しい。
コイルが動くという仕様上､難しいのは分かりますが実装して欲しかった。
～第9位～
この機種に買い替えたことでインク代がかなり安くなった。
今月購入したものです｡
5年近く使っていたTS8030の排紙ローラーから異音が発生したことが購入のきっかけ。
印刷頻度も高くないので修理しようかとも考えていましたが､
修理期限が来年3月で終了なので思い切って買い替えることに。
TS8030の正統な後継機種はTS8630になりますが､
わざわざ本体代の高いXK110を選んだ理由としてはインク代の安さ。
今までのインク代は互換インク(6色パック大容量)でも約5000円していましたが､
それがXK110では純正(5色パック)で約3000円とかなり安くなりました。
買って1ヶ月も無いこともあり､今のところ気になる点はほぼ無いです｡
敢えて不満点を1つ挙げるとすればカラバリが白しかないこと。黒が欲しかった...
～第8位～
まさかデスクトップでも滑らかディスプレイを体感することになるとは...
こちらもAmazonのブラックフライデーで購入。
セール中に｢そろそろ買い替えてくれ｣と言わんばかりに
サブディスプレイの映りが怪しくなったのでほぼ衝動買いで購入。
このディスプレイを選んだ(価格以外の)理由としては
リフレッシュレートが144Hzであること。
Xperia5 IIで体感した滑らかスクロールを2年後にデスクトップでも体感することになるとは思ってもいませんでした😅
144Hz最高。
余談ですが、以前買ったメインディスプレイはサブディスプレイ化。
今回買ったディスプレイをメインにして使っています。
～第7位～
サブ利用ではあるがWindows11に対応させる為に買い替え。
ランキング内で唯一の中古品(こちらで購入)。こちらも今月買ってます。
ノートPCは昨年買ったLIFEBOOK WU2/E3以外にも
サブ利用の15インチノートPC(学生時代に貰ったもの)を持っていますが､
初期搭載OSがWindows8の為､ハード的にWindows11非対応。
一応Windows10にアップグレードはしてるのでOSサポート的には2025年までは使えますが､
ハード的にも限界が来ているので買い替えを決意することに。
メイン利用ではないのに新品を買うのは価格的に抵抗があったので｢Windows11対応の中古を...｣と思い､辿り着いたのがこのPC。
中古でi7のノートは勿体ない感じもしましたが、
第8世代のi7なのでCPUの処理性能的には昨年買ったWU2/E3(第11世代のi5)と同じだそうです😅
また､DVD-ROMに無線LAN非搭載と業務向け仕様だった為､
以下パーツで増強。
・内蔵光学ドライブをブルーレイに換装
・WiｰFi6対応の内蔵無線LANカード(AX210)とアンテナを増設
・SSDを256GBから1TBに換装
・RAM(8GB)を1枚追加して16GBに増設
・指紋認証センサー(USB式)を追加
15インチのノートPCなので(重量が)重いことには変わりありませんが、
今までと比べると薄くて軽くなりました。しかもHDMI搭載。
上がdynabook B65/Jで下が今まで使っていたPC。
親との共用PCにしてちまちま使っていくつもりです。
～第6位～
見た目はSwitchの純正Proコンそのもの。
8月に原神をプレイし始めましたが､
その時にPC用として買ったゲームパッドがこれ。
PCの他にもSwitchやAndroid､iPhone/iPadにも対応しています。
今まで聞いたことのないメーカーだったので不安ではありましたが､
動作面の不満は無いです。
(細かな)気になる点は
・PC接続中はスリープや画面OFFしない(仕様?)
・キー配列がSwitchやXboxと同じ(個人的にはPS配列のほうがしっくりくる)
・ABXYのボタンの色が電源ON時のイルミネーションで判別する形
(電源OFF時には分からない)
という感じです。
このゲームパッドでDQXオフラインもやろう､と思っていましたが
買った翌月から仕事が忙しくなり今でも手付かずです((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…
来年こそはDQXオフラインに手を付けたい。
～第5位～
・Affinityシリーズ(Affinity Photo､Affinity Designer)
(初期設定は黒基調の画面だが、設定で白基調の画面へ変更できる)
モザイク処理やテキストの挿入等､頻度は少ないものの
たまに画像加工が必要な時があります。
今まではAdobeCS2(PhotoshopやIllustrator等)を使っていました。
Windows11でも普通にAdobeCS2が動くので気にせず使っていましたが､
WindowsXPの頃のソフトなので動作が重いし､例の無償版なのでライセンス的にもあまりよろしくない(･_･;)
そこで代替ソフト探しの旅に出た訳ですが､
検索しまくって出てきたのはクリスタ､FireAlpaca､GIMP等...
どれもイラスト描画に特化したものかUIが使いにくいものばかり(´Д｀)ﾊｧ…
｢このままAdobeCS2使い続けようかなぁ...｣
と諦めかけた時に見つけたのがこの動画(9:47辺り)。
動画ではiPad版の紹介ですが、
公式サイトによるとWindows版もあるようなので早速お試し。
PSDファイルの読み書きに制約がある(テキストがラスタライズ化される等)のでPhotoshopの完全互換とまではいきませんが､
UIはPhotoshopと似ていたのですぐに慣れましたw
本家(AdobeCC)のようなサブスクではなく買い切りなのも⭕。
ユニバーサルライセンスでまとめ買いすると26,800円で済みますw
※セールを考慮しない場合の価格。
AdobeCC(コンプリートプラン)だと年間で72,336円します｡
しかも現在(12/30時点)は新バージョンリリース記念のセール中なので
なんと15,800円で買えます。
(僕もこのセールで買ってWindows版とiPad版を使っています。)
Affinityシリーズのセールは来年1/25まで。Affinity買うなら今でしょ。
～第4位～
・AQUOS sense6(SH-M19｡128GBモデル)
ミドルレンジだが、久々のAQUOSで進化を感じた。
音楽プレイヤーとして使っていたiPhoneSE(初代) のSIMカードが認識しなくなり､AQUOS sense6に買い替え。
僕にとっては203SH以来のAQUOSでXperia5 IVを買うまでメイン利用していました。
(sense4も使ってた時期がありましたが､元々母に譲渡する予定だったのでノーカウント...)
かつて使っていた203SHは
1.電源ボタンが小さい
2.音量キーがタッチ式
3.ホーム画面下のランチャーにフォルダがぶち込めない
4.勝手に端末再起動
…という感じでまともに使えるスマホではありませんでした😥
ちなみにかつて使ってた203SHはどうだったかというと､まともに使えるスマホでは無く...
— せんべい🍘 💉x4 (@Senbei1230) March 20, 2021
(以下長文かつ文句垂れ流し)
まずは
— せんべい🍘 💉x4 (@Senbei1230) March 20, 2021
①電源ボタンが小さい(しかも本体上部にある)
②ボリュームキーがタッチ式
画面消した状態で音量調節できない(音楽再生時不便...)し､まともにスクショが撮れやしない｡
両手使わないと絶対スクショ撮れないのであれはマジで面倒だった... pic.twitter.com/g2x9AEZwLU
次に
— せんべい🍘 💉x4 (@Senbei1230) March 20, 2021
③ホーム画面のUI最悪
初期設定はタイル状にズラズラ並ぶホーム画面だから見にくい｡
設定で何とかホーム画面変えたとしてもランチャーにフォルダがぶち込めないという今じゃ考えられないクソ仕様... pic.twitter.com/DIXKERC3JR
ラスト｡
— せんべい🍘 💉x4 (@Senbei1230) March 20, 2021
④勝手に端末再起動
ひどい時は出先で移動してる最中に再起動を繰り返す😥
3度修理に出したが改善されず｡
...とまぁ､203SHはこんな感じ｡
— せんべい🍘 💉x4 (@Senbei1230) March 20, 2021
どんなにスペック良くてもUIクソなのはマジで御免だ...
僕にとってそんなマイナスイメージしかなかったAQUOSですが、
久々にAQUOSをメイン利用しての感想は...
｢かつてのAQUOSよりUIも動作も改善されている！...( ￣▽￣)ｽｹﾞｪｪｪ｣
SoCはSnapdragon690なので重いゲーム(原神など)は厳しいですが､
今までハイエンドXperiaを使い続けていた僕にとっては
｢快適に利用できる最低限｣を知った感じ。
TwitterやWeb検索、YouTubeを見る程度なら問題なく使えます。
電池持ちや(Android13で)マスクでの顔認証対応など、
実は後日買ったXperia5 IVより良い面もあります。
サブ機となった今ではpovoを挿してお出かけ時のテザリング機として使用。
電池持ちが良いのでモバイルルータ代わりとしても使えますw
～第3位～
・Galaxy Watch4(40mm)
電池持ち以外は不満点なし。
実はAQUOS sense6と同時購入していた初めての｢Galaxy｣。
その製品名からして一見､Galaxyとの接続しか対応していないように思えそうですが､
WearOS搭載の為､AndroidであればGalaxy以外でも使えます。
(カメラのファインダー機能等､一部機能はGalaxyとの接続が必須)
購入当初はAQUOS sense6､今はXperia5 IVと接続して使っています。
自転車の運転中は自転車ナビとして使えますし､
車の運転中は音楽再生リモコンとしても使えます。(これらが結構便利)
(再生曲はMorfonicaの｢寄る辺のSunny, Sunny｣。)
ただし､電池持ちが難点。(2日以上は持たない)
次のGalaxy Watch5で電池持ちが改善したことが悔やまれます...
～第2位～
・Xperia 5 IV(SOG09)
全体的な満足度は高いが、惜しい点も…
Xperia はZ4→XZs→1→5 IIと長年使っていますが､
今回もメインスマホとしてXperiaを購入することに。
ワイヤレス充電対応やスピーカーの進化もあり､全体的には満足度が高いです。
ただ､以下の理由から惜しくも2位にランクイン。
1：XperiaZ4程ではないが発熱がある
2：Softbank版､楽天モバイル版のカラバリが白と黒のみ
(グリーンを求めてauで単体購入することに...)
試しにXperia5 IVでも原神をプレイしてみましたが､
発熱すると一気に動作レスポンスが落ちます。
特に戦闘中のレスポンスは最悪で、
最低画質にしても改善されませんでした...orz
しかも
「メイン機から引退したXperia5 IIのほうがまともに動く」
というまさかの逆転現象((￣▽￣;;)ﾏｼﾞｶﾖ…
次の機種に買い換えるまで今まで使っていたXperia5 IIは手放せそうに無いです...
～第1位～
・iPad mini6
※Appleの公式表記は｢iPad mini(第6世代)｣。
記事の都合上｢iPad mini6｣と表記しています。
接続端子がtype-Cに変更されたことで部屋からLightningケーブルの撤去に成功。
iPad mini6の発売自体は昨年11月ですが、
同時期に発売されたAlderLakeに予算を割いた為､今年買うことに…
((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…
購入したのは今年6月下旬。
7月のApple製品値上げ前に思い切って256GBを買ったのは正解でしたw
内蔵チップはA15 Bionic(5コアGPU)なのでiPhone13 ProやiPhone14相当。
原神もヌルヌル動きますw
実はスマホ以上に触ってるガジェットでもあります。
(それ故､スマホの通知に気づかないこともしばしば...)
僕自身､iPad mini4からずっとiPad miniを買い続けていますが、
その理由としては持ち運びやすさ。
お出かけの都度持って行くことが多いのでiPad Airや無印iPadだとデカすぎるのです😅
～ランキングまとめ～
以上、2022年買ってよかったものBEST10でした。
ランキングを1位から順にまとめるとこんな感じ。
第1位：iPad mini6
第2位：Xperia 5 IV(SOG09)
第3位：Galaxy Watch4
第4位：AQUOS sense6
第5位：Affinityシリーズ(Affinity Photo､Affinity Designer)
第6位：GAMESIR T4 Pro
第7位：dynabook B65/J
第8位：EX-LDGC242HTB
第9位：PIXUS XK110
第10位：「2022最新版」NANAMI 自動ムービングコイル搭載 ワイヤレス充電器
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
皆さん良いお年を。ではでは。
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