もしもゾンビが あらすじ1〜60
心を病んで精神病院に入院して10日目の夜、突然公共電波が途絶えた。人々はゾンビ化し、警察、自衛隊の救いもなく家族の安否も不明。陸の孤島と化した。
視察団が近隣のショッピングモールに行くも、健常者はおらずゾンビが彷徨うばかり。3名が犠牲となり、1名はトラックドライバーのナカムラに助けられた。
病院に訪れたナカムラは住宅密集地で火災が発生し大規模に発展することを告げる。その他、ゾンビウィルスの血液感染を示唆する。
今後の先行きを話し合うが、不安感が増してキレた若者が暴挙に出