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ドイツプラネタリウム訪問記: レックリングハウゼン編vol1

こんにちは。今日は2024年1月19日に訪問しました、レックリングハウゼンの天文台&プラネタリウムについてご紹介します。
(これまた時差がすごい)


概要

「Westfälische Volkssternwarte und Planetarium」
西部のレックリングハウゼンという都市の公立天文台&プラネタリウムです。
詳しい場所は、こちら。

ボーフムの近くなので、私は日帰りしました。

住宅地の公園の中にある天文台で、毎日の開館時間が決まっているというよりは、イベントのある30分前からしか開けていないそうです。
つまり、いつ行っても入れるというわけではないので、注意が必要です。

そして、ドイツのプラネタリウムは事前予約を導入している館がかなり多いですが、ここは事前販売をしていないです。
小さな館なので当日行ってチケットが売り切れていないかすごく不安でしたが、早めに行ったら特になんの問題もありませんでした。よかった〜〜!!

行き方

まずはレックリングハウゼン中央駅を目指します。
こんな感じのかわいらしい駅です。

こ!これは!
プラネタリウム!?!?(真偽不明)

この駅、そこまで大きい駅ではないのですが…、そのわりにけっこう利用客が多いような気がします。

この天文台は駅から遠いので、ここからはバスで移動します。

最寄りバス停「Sternwarte」す。
「Sternwarte」は天文台という意味です。バス停の名前にもなっているのですね。すばらしい。

バス停から少し歩くとすぐに天文台とプラネタリウムドームが見えてきます。

公園内の様子

公園の中にあるので、公園内の展示を楽しみながら進んでいきます。

ちなみに訪問日は1月だったので、雪が若干残っています。

?何かの遊具???近づいてみると…

プラネタリウム!!!!!!!!

なんとなんと、プラネタリウムがこんなところに!?
そして、中に入れそう!?!?
ということで行ってみます。わくわく

おおおおおおお!?!?

プラネタリウムだ〜〜〜〜〜〜!!!!!

もちろん…

わたしの好きな、うさぎ座さんもいます🐇

なんとなんと、こんなところに遊べるプラネタリウムがあるとは思いもよらず。
びっくりしました。
秘密基地みたいな感じ。いいですね✨
この後、小さい子が来て上に登ったり中に入ったりして遊んでいました。なんだか嬉しかったです🎵

さて、天文台に向かいます。

この日は肝心の天文台ドームが改修工事中で、天文台には入れませんでした。
プラネタリウムや展示室には入ることができましたよ。

…でもまだ開場までかなり時間があるので、公園内をお散歩します。

公園内も天文学をはじめとするサイエンスに特化した遊具や展示がたくさんあって、すっごく楽しいです!(寒かったけど)

小さい望遠鏡ドームをいくつか見つけました。

うーん。おもしろいです。このようにたくさんの天文遊具が集まる公園は、なかなか珍しいのではないでしょうか。

ということで、写真を載せすぎてnoteの挙動が怪しくなってきたので、早いですがvol.1はここまでにします。


vol.2では入場後の様子をお届けします!お楽しみに〜♪

最後まで読んでくださってありがとうございました🐰
また次の記事でお会いしましょう!

Ciao~🙋‍♀️

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