人は生い立ちを知って初めて好きになる

今日からしばらく私のことについて話していく。

なぜ自分の日記なのに自分のことを書いていくかと言うと、NOTEという誰でも見られる所に日記を書こうとしている以上、書き手がどんな人物かわからないと読みにくいのが一つ。次に日々書いていく内容によっては生い立ちを説明しないと理解できないことが出てくるかもしれない。そしてある日、私に興味を持ったことでもっと知りたいと思ったのに、その説明が書かれていないと読者の皆さんが困るかもしれないと思ったからだ。

何より私の性格が非常にマイペースなため、基本的には一方的に語ることが多いと思われる。人とコミュニケーションを取ることが嫌いなわけではないが、私の人脈作りのやり方においては狭く深くが性に合っている。どんなに読者の皆さんが素敵な方達であろうと、得体のしれないものには恐怖しか感じないため仕方がない。慣れるまで待ってほしい。自由な媒体のため、待つ必要はけしてないが……

きっと私と同じタイプの方達もいるはずだ。だから私は先に自分の生い立ちを書いて、自分を知ってもらうことから始める。相手の人物像が理解できれば、読者の皆さんも安心して読めるだろう。

ただ、この日記においては誰でも簡単に読めることを意識して書いていきたい。活字中毒者でもない限り、人は無機質な文字を読みたくないものだ。現に私もそうである。

さっそく自分の生い立ちを話すつもりだったが、長くなりそうなので、今日はここで筆を止めることにする。

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