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幸せ という言葉の重みと呪い

「幸せになりたい」その重さと痛みを書くことを避けていた。
「幸せなんてない」その呪いをかけたのは私だった。
大したことないはずの、でも痛い出来事があった。

だから、「幸せ」ということを避けてきた。
頭に「幸せ」という言葉が浮かぶたびに「嬉しい、楽しい」そういう言葉で言い換えて。今もまだ書くことが痛くて、何回も下書きに戻した。でも私は充分避けてきたから、そろそろ向き合おうと思った。

誰にとっても少し痛い話になるかもしれない、でもここは私の場所だから・・・ごめんね。

「幸せなんだね」 と思うこと

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