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社会に受け入れられない

こんばんは🌙


たった今お仕事から帰って帰宅したのですが、郵便受けを覗いたら、とある封筒が入っていて。
先日アルバイトの面接を受けたのですが、不採用通知と共に履歴書が返ってきました。
絶対に働きたいと思って、意気込みが物凄かっただけにショックが隠しきれません。
どうかこの場で昇華させてください。


私が抱えて、毎日抱きしめて生きている疾患のことは、きっと不利になるだろうと思って伏せたのに、にこにことめいっぱいの愛想(元々手持ちが少ないですが)を振りまいてきたのに、自分のことを(等身大とは言えど)しっかりとアピール出来たつもりでいたのに、不採用通知とは呆気なく、しかしながら残酷に届くもので。
ついさっきまでお酒を飲んでいた楽しさが全てどこかへ吹き飛んでしまいました。そのくらい強い風が吹きました。


私は社会に受け入れられていないのかもしれない、社会は私を必要としていないのかもしれない、そんな気持ちが、お腹の奥底から湧き上がってきています。
どうにか沈めないと、どうにか抑え込まないと、全部全部投げ出してしまいそうで。
でもそれを許さない自分もいて。


労働に恐怖心を持っている私にとっては数年ぶりのチャレンジだったのに、あっけなく散ってしまいました。
今夜はひたすら言葉を紡いで、自分と語らい、気持ちを言語化して、なんとか平静を装うことができるようになるまでとにかく語り尽くそうと思います。


特大のため息とともに。

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