読み 書き ドラゴンドリル

休校中の勉強に利用した教材。

学研 ドラゴンドリル

ちなみにうちの子は新3年生なので、小2用は復習目的です。あまり学校のお勉強が好きではないのですが、こちらのドリルは面白かった様で自分で選んで自分でやっていました。

問題の内容は割とスタンダードでたまに攻撃力の計算だったりがあります。漢字のドリルは「門番」などが例文で出てきます。同じ様なコンセプトのドリルでドラクエドリルもあるのですが、子どもはドラクエをあまり知らないのでドラゴンドリルを選びました。

解きおわるとシールを貼りドラゴンを召還するのですが、解き終わると丁寧にシールを貼っていました。かわいい。

漢字の復習に漢字ドリルを最初に買って、1冊終わった後に他のも欲しいというので計算も購入。
やはり、勉強が直接生きる(攻撃力の計算などで)とわかると面白いですよね。

とれも良かった点

まず、演習量が増えた。

と、唐突に東進の先生の登場です。この動画でもいわれているとおり、「好き」って曖昧なんですよね。でも、そこにたどり着くための入り口と接する時間の作り方が非常に難しいなと思うのです。

今回、ドラゴンドリルのとても良かった点は、このドリルをきっかけに他の問題集やプリントに抵抗なく取り組めるようになったことです。

すばらしい。この点は本当にドラゴンドリル様々です。

学研といえば

こちらのテキストは上の子供が中学時代お世話になりました「ひとつひとつわかりやすく」シリーズ。

学研ってこのフォントや問題量や厚さなどが「これならやってもいいかな」と思わせるのが非常に上手だと思います。

「大丈夫。やれるよ。楽しいよ。」

と語りかけるテキストは英検受験の良き伴走者になっていたようです。

そういえば昔私も「学研の学習」って雑誌とってたなぁ。学研ありがとう!

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